「笑ゥせぇるすまん」オリジナルシナリオ 創作裏話
かつてTV放送されていた「笑ゥせぇるすまん」。そのストーリーのユニークさとブラックぶり、面白さにどハマりしてしまい、毎週その放送を楽しみにしていた。
誰もが持っている、ちょっとした心の隙間の小さな願望や欲望。誰でもそんな思いは心の中に持っていると思う。そんな誰でも持っている小さな願望に、するりと入り込んでしまう喪黒福造。巧みな話術で話しかけ、そんな小さな（ちょっとアンモラルな？）願望を叶えてしまう。しかしその願望現実には必ず禁忌事項があり、弱い心の人間はその禁忌を破ってしまうのだ。
今回みけ子が書いた、オリジナルの「笑ゥせぇるすまん」は、おそらくまだ子供が生まれる前、面白半分にダンナと喋っていて思い浮かんだストーリーである。骨董好きの平凡なサラリーマンの古尾実夫氏は、実はほぼダンナそのモノ（笑）お金も無いのに欲しいものだけは一流。物欲目一杯でいつも欲しいもので頭の中が埋め尽くされている。
ストーリーと違うのは古尾氏が妻と知り合ったきっかけと、骨董にハマったのが何より「みけ子にそそのかされた」ことかな（笑）あと最後に喪黒の「ど〜〜ん❗️」で古伊万里の人形に変身させられていないことぐらい（爆）。その他はほとんど本人そのものだよ💦
だから、書くのも力が入っちゃったし多少の恨みも入って、こういう話になっちゃった❗️日頃の行いを正さないと、こんな風にみけ子に有る事無い事の作り話で、人格を晒されてしまうってことだよ。
なんか、こんな風に書いていたらみけ子自身が真っ黒ブラックな、喪黒になった気分だわね。喪黒みけ蔵かな？（笑）これを読んでいるあなたも、最愛のパートナーに「笑ゥせぇるすまん」の最後に不幸になる登場人物にようにされてしまわないように、お気をつけ下さいませ(^◇^;) ←そんなこと誰もしないって⁉️
またそのうち、家族の誰か（自分も？）を主人公にして「笑ゥせぇるすまん」オリジナルストーリーでもネタの一つとして考えて見ましょうかね（笑）
いや、こんなこと考えてるのみけ子だけだね、きっと。
うぉ〜ほっほっほっほ〜（笑） ←喪黒風の高笑い💦
古尾氏（笑）がただ一度の海外旅行で行ったイギリスのアンティーク店で見つけた、日本製の伊万里の錦手小鉢。輸出用に作られた伊万里の逆輸入品です。愛らしい雰囲気の手頃な大きさの小鉢です。
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