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みけ子の料理レシピ「ツナと大根おろしのスパゲティ」

スパゲティが大好きで、料理嫌いだけど10代の実家にいた頃からしょっちゅうスパゲティだけは作って食べていた。アルデンテに茹でたパスタにしいたけのたっぷり入ったトマトソースをかけたスパゲティも良し、ひき肉を入れたコッテリミートソースも好き。だけど結局今も一番作る頻度が多いのがこの「ツナと大根おろしのスパゲティ」なの。醤油味で日本人には馴染みの良い味で飽きない。材料も少なく、時間もかからないで調理できるので、ぜひお試しを。

材料

◉スパゲティ(乾麺)やや細めの1、6〜7㎜ぐらいがおすすめ
◉大根おろし
◉醤油
◉ニンニク
◉しょうが
◉輪切り唐辛子
◉ツナ缶
◉海苔
◉青紫蘇(省略可)

作り方

1、大きめの鍋に湯を沸かして、スパゲティを規定時間よりちょっとだけ短めに茹でる

2、茹でている間に大根をおろしておく。

*この時、普通のおろし金ではなくざっくり荒くおろせる「鬼おろし」と言うのを使うとすり下ろした時に余分な水分が出ず、トッピングにはこの方が合います。なければ普通のおろし金でも大丈夫です。

3、海苔はハサミで切っておく。シソがあるときは千切りにしておく。

4、火にかけない冷えた状態のフライパンにサラダ油とごま油、刻んだニンニクとスライスしたしょうが、輪切り唐辛子を入れ、火をつけて弱火で加熱する。ニンニクが透き通ってきて香りが出たら火は止める。

5、茹で上がったスパゲティをトングでフライパンに移し入れ、中火で炒める。この時、スパゲティの茹で汁を適量加える。醤油と好みで顆粒だし少々を入れ、全体にツヤが出て色が馴染んだあたりで火を止め、皿に盛り付ける。この時、しょうがは取り除く。

6、大根おろしは余分な水分をざっと切り、ツナ、青紫蘇、海苔と共にトッピングする。

この時は青紫蘇はなし。貝割れや豆苗をトッピングしても似合いますね。

コツと言うほどのコツはないけど、スパゲティは硬めに茹でることと炒める時に茹で汁を加えることは忘れないでください。

美味しいスパゲティはみけ子の場合、外食で一番に食べたくなるものの筆頭ですが、割合値段が高い上に量も上品(笑)なことが多く「もっと食べたかった〜」って思うことがしばしばです。自宅で調理するならば、量は自分で調節できますしね♬

よろしければ是非作ってみて下さいね。



↓華やかな絵付けの南欧のピッチャーです。花瓶として使うのも、ガーデン用品として使うのもおすすめです♬


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櫻井みけ子久美
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