先輩に”奢ってもらう”極意
僕はご飯を奢ってもらうのが大好きです。
①タダでご飯が食べられるから②タダでお酒が飲めるから③普段自分が行く店(チェーン店)よりもいいお店に連れていってもらえるから(あ、チェーン店よりも値段が高いお店って意味ですのでディスではないです、むしろチェーン店大好きですいつもお世話になってます)
こんな理由で奢ってっもらうのが好きなんですよね~
って言ったらただの貧乏性なやつなんですけど。
まあ、大体奢ってもらうのって先輩とご飯に行くときじゃないですか。個人的には先輩から、今後の自分の役に立つ話を聞くことが出来て、なおかつ美味しいご飯も食べることが出来るという点で奢ってもらうことが好きなんですよね。
もしかしたら「ご飯代出さなくていいのは嬉しいけど、先輩の話なんかつまらないし、愚痴聞いてるくらいならYouTube見たいわー」なんて人もいるかも知れませんよね(そこのあなたではありませんか?笑)
ありがたいことに(?)、僕は先輩の話を聞くことが好きなんですよね。
今日も先輩にご飯に連れていって頂いたわけなんですけど、ご馳走して頂く方によく言って頂くのが
「君を連れていくとよく食べるし、いつも美味しそうに食べるから連れていきたくなるんだよね。ご馳走したくなる。」
これぞ極意である。ただ美味しそうに食べるだけでいいのです。
自分がご馳走する立場になって考えたらそうですよね。何も言わずただ飲み食いしている後輩よりも、少しオーバーなくらいのテンションで、
「これめっちゃうまいっす!こんなに美味しいのなかなか食べれないので幸せっす!!センパイ、いつもご馳走様です!」
こんなリアクションされたらご馳走し甲斐がありますよね。こういうことをナチュラルにできるあざとさがあることが僕の密かな自慢です。(ちなみにこの技・表現力は、毎日ご飯を作ってくれていた母へ、毎日感謝を伝えるなかで磨きました)
早く可愛い後輩をご飯に連れていってご馳走できる立場になろう。また明日から、一緒に仕事頑張りましょう。
※睡魔と闘いながら書いたので訳わからない文章かもしれませんが、この注意書きまで読んでくださったあなたは多分私のこと好きですよね?笑
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