自分の『在り方』
最近、自分の『在り方』について考える本を読んでいます。(本のタイトルを出しても良いのか分からないので一応伏せてますが、探せばすぐ見つかると思います)
そこで今日は自分の在り方について、仕事とプライベートの観点でお話ししようかなと思います。
そもそそも、『在り方』の定義からなんですが、その本の中では
「在り方=”こうありたい”と願う思いから生まれる物事のあるべき状態」
だそうです。もっと分かりやすい言葉で言うと”美意識”だそうです。要は、「自分のあるべき姿はこれだ!この自分の理想からはずれた自分の姿はカッコ悪い」ということらしいです。
この『在り方』について、仕事でいうとその会社のミッション(理念)になるんですかね。プライベートで言うと、個人のミッションステートメントというか理想の姿と言いますか…
まあ、この仕事とプライベートで目指す『在り方』がマッチすれば、働き甲斐があるんでしょうね。
私自身の『在り方』について考えてみると、仕事では「クライアントの夢や目標を実現するための環境をデザインする存在である」こと。プライベートでは、「愛ある人間である(自分に関わる人すべてに愛をもって接する)」こと」である。
なんか、相手のことを想って、考えて、理解しようとする姿勢でいる、という点では、本質的には一緒かなーって思ったんですよね。
最近仕事について悩んでいたとはいえ、自分が仕事が好きな理由が少しわかった気がしてスッキリしました。
ようは、「クライアントが仕事に集中出来るように環境を整える、クライアントの代わりに社会(外部)との接点を多く作り、クライアントに対して多様な機会を創出・提供できる自分である」ってことなんですよね、自分にとっては!!
これを言語化できたことで今日は非常にすっきりしました!自分が今後どう動いていくかだったり、今自分がしていることだったりしようとしていることが間違っていないことの証明になることがロジカルに説明できるなと思いました。
読書を通してインプットして、こうやってアウトプットをすることの大切さに気付きつつ、自分がすべきことが明確になった一日でした。
思考の整理終わり!!おやすいみなさい。
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