センイル記念なのに慌てて書くのか
おっと、ユンギのセンイル1時間半前になって唐突に書き始めました、皆様ご機嫌いかがですか?おにぎり夫人と申します。
ユンギが好き、大好き、愛してる。日頃からこんな風にTwitterで漠然と呟いているんです。
でも私ったら、はて、ユンギのどんなところが好きなの?彼が書いたどの曲が、どの歌詞のどんなところが好き?どのコンサートのどのシーンが好き?
……私ね、何にも知らないんです。彼のこと、あらためて思い返してみると、語れる程、何も知らないんです。
もちろん、ラップも好き、タルバンで見せるちょいウザな立ち回りも好き、シュチタの軽快にトークを回すMCも好き、顔、スタイル、声、髪の毛、おでこ………もちろん何もかも好きなんですが…………。
私の初めての推しになってくれた人なんです。だから決して忘れらられない人になりますよね(笑)それがユンギだなんて嬉しいなぁぁ。
何だか、10代の頃に憧れた先輩を見ているようなんです。似ているとかそういう事ではなくて、そういう対象を見ている気持ちになる。
大好きで大好きで大好きで、彼のことは少しだけ知っていて、仲の良い友達とどんな風に笑うのか、どんな話し声なのかも知っている。
音楽が大好きな、物知りで、静かなのによくしゃべる人。
彼の笑う顔が好き、彼の大きな手が好き、喉を鳴らしているようなもごもごした話し方が好き。
でも、その大好きなどれもこれも、私には届かない、私に向けられることも無い。
幼い日の私が、恋と憧れを一緒くたにして、どうしていいのか分からずに散々泣いた気持ちを思い起こさせる人。
私の気持ちも手も届かないけれど、笑っていてください、幸せでいてくださいと願って泣いたあの日々。
少し大人になってから、あれは愛していたんだなと気付いた気持ち。
そういう未熟だけど瑞々しい、可愛らしいけど苦しい心の揺らぎを、また私にくれたのがユンギでした。
すいません、もっと前から書くことを決めていたら、たくさんいいことも書けたかもしれませんが、ああ、あと19分でユンギのセンイルだ。これ以上は何を書いていいのか今は分かりません。
私にとってユンギがどんな人かを少しだけ書いてみました。また何か書きたいことがあった時にここに来ます。
ユンギの人生がこの先の辛いことが少しでも誰かと分け合える人生でありますように。
大好きです、愛しています。
私に貴方の存在を気づかせてくれてありがとう。
幸せなお誕生日になりますように。
あらためて、ユンギ、お誕生日おめでとう。
げ、私リアコじゃん。あーあ。