米国の反知性主義
アメリカ人は、本性の部分で国家を信頼しているが信用はしていない。国家は、まま判断を誤る。そしてその誤ったことを糊塗する。糊塗させないことを法整備よって監視する・・という姿勢がアメリカ市民の方法です。政府を縛り付ける法廷債務条件というのも正にこれです。
日本にはありましたっけ?・・ないですね。日本政府は幾らでも好きなようにお金が使える。それが今の日本の限界を超えた国家負債状況をもたらしたということ‥忘れるべきではないでしょう。
僕は夏の夜に相応しい・・恐ろしい悪夢を見てしまいます。
それは蒋介石によって侵略された台湾と同じ光景です。トランプに敗北したDSが何処に避難するか?です。
GHQから始まって、日本を仕切ってきた米国・国内政府は、転々と首のすげ替えを繰り返してきました。いま日本を牛耳っているのは、ここ20年間DSです。IMFの資金を受け入れた韓国が歩んだ道を、今まさに日本は突進しています。もしDSが仮面を脱いで本体を晒したとき、日本と米国は再度敵対関係になります。
国家は、まま判断を誤る。なぜなら「経緯」と「しがらみ」から抜けきれないからです。それに自己保身が相まって、事態は最悪のところまで進んでしまいます。
無くてもいいような話ばかりなんですが・・知ってると少しはタメになるようなことを綴ってみました