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文化を壊すステルス値上げの厄災#02
今夜も、ママが外食しよう」と言いだした。でもそれを言い出したのが10時近くで・・そりゃ大変だと外へとびだした。で・某ファストフード店に入ったんですよぉ。・・そしたら、あらま24時間じゃないんだね。従業員も外国人労働者じゃなかった。て、トコで嫌な予感がした。そしたら思った通りだった・・
ひどかった。自分トコの看板メニューである丼までここまでひどくするか・・という感じだった。
さてさて。ステルス値上げ/シュリンクフレーションShrinkinflationについてエコノミストは英国の状況を醒めた視線で書いている。
英国病は結局のところ完治していない。国民内の経済格差が拡大化しただけだ。その意味ではまさに今の日本は同じ道を突き進んでいる。あの国は当然のごとく夫婦共稼ぎだ。それも意欲的な共稼ぎなわけではない。夫婦共稼ぎしないと家計が成り立たないからの共稼ぎが大半なのだ。せざるを得ない共稼ぎと、意欲的に行う共稼ぎは天と地の差だ。
日本も80%近くの専業主婦の国だった。‥今は??
スタグフレーションは、共稼ぎを余儀なくさせる。そしてもっと深刻な問題として「結婚する」という意欲を阻む。小母化は、今後さらに深刻化するだろう。忘れてはならない。日本の少子化は、子を産まない女性が増えたからだ。小母化だ
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