史上最大の薬害災害になりうるか?#02
コロナワクチンで使用されたメッセンジャーRNAの危険性について、かなり早くから言われていた。
村上先生の講演(14分あたりから)に詳しい。必聴である。
今回の半強制ワクチン散布は、政府が率先して主導した歴史上最悪の薬害なことは間違いないだろう。
5種に棚上げして、4回以上の接種を有耶無耶にしても・そんな話をメディアが触れなくても、国に対する訴訟は今後増える違いない。
前述したように、2021年の死亡数は146万人だった。22年は158万人。実に12万人(8%)も増えた。おそらく2023年は30万人を超えるだろう。厚労省は、超過死亡数の増加原因は不明と切り捨てている。
しかし、2022年からの死亡数は、図を見るようにワクチンの複数回接種(4回以上)が奨励されたとき(2022年8月)から増加し始めている。
イギリスの場合、2019年から2023年4月の超過死亡数は22万人だった。2023年も、超過死亡数は止まっていない。
ちなみに日本人総人口の68.7%(8500万人)が3回以上、接種していることをお忘れなく。
日本国が大量に買い込み、国内で散布したワクチンは、大半がメッセンジャーRNAを使用した者である。治験は半年ほどだった。
半年で認可された理由は、「世界的なパンデミックの全体の害より、副反応の部分的な害が小さい」というだった。もちろん厚労省管理下で治験はされていない。製薬会社がお金を出しているWTOの推奨を、そのまま採用したのある。
ところが・・このワクチンに対する疑念は各国で幾つも立ち現れた。早くからワクチンの使用をやめた国も多かった。日本はそのだぶついたワクチンを買い込み、最後の最後までワクチンを散布し、ようやくコロナを5類に変更ということで、ワクチンの散布を有耶無耶にしたところに今いるわけである。