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掘る者の欲、操る者の野望: 石油利権に蠢く魑魅魍魎について Kindle版
目次/
●はじめに/
1.1/アゼルバイジャンから見たロシア帝国
1.2/アゼルバイジャンから見たロシア帝国#02
2.1/燃やした熱で機械を動かすという技法
2.2/サミュエル・キラー
2.3エドウィン・ローレンティン・ドレーク
2.4/内燃機関の発明が劇的に世界を変えた
2.5/アゼルバイジャンのつわものどもが夢
3.1/転章・東西の間に立つ「ガラスの壁」について
3.2/転章02・西欧の「近代化と資本主義」vs 東欧の「伝統と農本主義」
4.1/ロックフェラーの醒めた視線
4.2/その長い手足をヒトらはコントロールできるのか
4.3/その長い手足をヒトらはコントロールできるのか#02
4.4/シオンの民の野望
5.1/枢機卿側と連合軍側
5.2/世界大戦で誰が漁夫の利を得たのか
5.3/民族の自由と尊厳という手練れた飴玉
5.4/本音と建て前を見繕う施政者たち
5.5/中東産油国で起きた揺籃
5.6/支配者の大義と正義
5.7/ニクソンの決断
6.1/月と砂漠とラクダの民
6.2/月と砂漠とラクダの民#02
6.3/OPEC成立への経緯を見つめる
6.4/OPEC成立がもたらしたもの
6.5/世界が持つ自浄作用について
7.1/ペトロダラー体制
7.2/老いてもなお世界を杞憂する男について
7.3/ヘンリー・キッシンジャーを見つめる
7.4/ファイサル国王の琴線に触れたもの
7.5/金鉱は掘らないで金鉱で儲けた人々
8.1/セブン・シスターズの解体と再整合
8.2/過去も今もそして明日も、石油世界は強かな妖怪が跋扈している
8.3/新しい燃料媒体の獲得を目指す21世紀
●おわりに/ゴブスタン遺跡を訪ねる
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