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古新聞古女房

おおお、廃品回収車が店の前を通った。こういう商売の人も動き始めたんだねぇ。
「毎度お騒がせしております。こちらは廃品回収サービスカーでございます。御不用になりました、古新聞、古雑誌…」と。。
いいなぁ、こういう売り声。平和感が有る。
ンで、嫁さんに声をかけた。
「お~い。廃品回収車だぞ。」
そしたら店の奥のキッチンから
「出すもの、なにもないわよ」と。
「ちがうちがう。御不用になりました古新聞、古雑誌・古女房・・ってるからぁ。。お前、納戸に隠れてろ。まだもう少し使う予定だから、いま持ってかれちまうと困る。」
そう言ったら、すぐさま後ろに来てバカっ!と殴ってった。
心配して声かけたのに

無くてもいいような話ばかりなんですが・・知ってると少しはタメになるようなことを綴ってみました