子供の習慣付けについて
こんばんは!
プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇♂️
noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。
長男が中学生になり、もうすぐ初めての中間考査。一年生なので、試験範囲は狭いのですが、今のうちに習慣付けが重要だと感じています。
学校でもまず指導されたのが、計画の立て方。
科目も増えますし、着実に実力を付けていくには最重要とも言えます。
しかし、その計画すら習慣付けしていかないと、生かすことができずに、単なる「計画を書くこと」になってしまいます。
うちの子は既にその傾向がありますので、短期目標を定めつつ、習慣付けを教え込んでいます。
そこで、父親目線での子供の習慣付けの方法についていくつかのポイントを紹介したいと思います。
1.良い手本を見せる
子供は親の行動を真似ることが多いので、良い手本を見せることが重要です。例えば、時間を守る、朝のルーチンを必ず行う、など。
2.簡単なルーティンを作る
子供はルーティンを作ることで、やるべきことが明確になり、考えることなく行動に移すことができます。簡単なルーティンを作り、毎日同じ時間に行うことで、子供に習慣づけることができます。起きる時間、寝る時間をはじめ、例えば、寝る前に歯を磨く、お風呂に入る、本を読むなど。できれば、子供が楽しんでできることをルーティンにすると良いと思います。
3.優しく説明する
子供には理由を説明することが大切です。なぜその習慣が大切なのか、どのような効果があるのかを優しく説明すること。私はついつい強い口調で話すので改善せねばと思っています。子供が理解しやすいように、シンプルで具体的な言葉で説明することがポイント。
4.動機付けをする
子供に習慣を続けるためには、その習慣に対してやる気を引き出すこと。動機として、子供が興味を持っていることにつなげる、お小遣いをあげるなどの方法で、子供のやる気を引き出しましょう。ただし、お小遣いなどの目先の利益は、習慣が身についたら、自発的に行うようにすることが大切です。
5.褒めることを忘れずに
子供が習慣を身につけたら、その成果を褒めることが大切です。褒めることで、子供が自信を持ち、習慣を続ける意欲が出てきます。
日本人が一番苦手なところかもしれません。
以上、父親目線で子供の習慣付けの方法について紹介しました。大切なのは、日頃から子供とコミュニケーションを取ることかなと感じています。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!