人のふり見て我が振り直すこと
こんばんは!
プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇♂️
noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。
妻が、長男の学習に対する姿勢を
強く非難していました。
もちろん、愛のある気持ちで。
しかしながら、本人に伝わったかというと、?。
同じタイミングで言うのは良くないので、
わたしの考えを翌日伝えました。
妻の伝え方を見たいましたので、
私は冷静に、目標設定と計画の立て方を
伝えてみました。
うんうんと、聞いていましたが、
実践しないことには分からないと思っています。
ただ、頭ごなしに叱責することは
無くなり、建設的にはなすことはできました。
これは、前例を見てこそ出来たこと。
それが無ければ、私も同じ様に
伝えていたと思います。
自分の姿勢や、話し方のクセ、速さ、
目線の向け方、身振り手振り、
恐らく客観的に自分を見ると、
かなり落ち込む様な振る舞いを
していると思います。
しかし、そのことにはなかなか気づきません。
ファシリテーターの研修の中で、
プルゼンをしている自分の姿を動画撮影し、
それを自分自身で見返す、
という研修の一コマがあります。
その前に、
そのプレゼンに対して、
参加者からフィードバックがあります。
もちろん、マイナスの部分も含めて。
それを踏まえて、見返してみます。
そうすると、相手が受けた印象のフィードバックの内容がどういうことなのか、
それが、映像に映し出される自分の姿を
見ることで、とても良く理解できます。
そして、それを元に修正して、
改めてプレゼンに挑みます。
これはとても効果的です。
しかし、日常生活では、
そんなことは出来ません。
ですから、鏡の法則、
と言われる様に、自分と関係する
周囲の人たちをよく観察して、
反面教師として、生かすことが大切。
しかし、その人を見下して参考にするのではなく自分の姿を投影して、見ることが大切です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!