能率手帳
私の良いところは、使いはじめ時期を何ヶ月も過ぎた新品の手帳を買うことに臆さないところだ。
ふと、図書館で「能率手帳の流儀」という本を見つけた。この手の、とくくってしまってはアレだが、いわゆる手帳について書かれた本はだいたい好きで、その本を見た瞬間に「能率手帳」を買おうと思った
とはいえ、本を半分くらいは読んでから・・・と、頑張って(?)読んで、さて買いに出かけた。
が、あまりにも時期外れで近所には売っておらず、本を見つけてから3日後くらいにようやく手に入れた
で、まんまとハマっている。
手帳は好きで、ここ数年は毎年お仕事手帳にほぼ日手帳、その他プライベート用に今年はほぼ日weeksをカバー付き(1万超!)を購入している。いずれもそこそこ気に入ってはいるものの、なんせ大きい・・・ので、どこでもかしこでも持ち歩くには向かない
今回買った能率手帳は、ポケットサイズで、かなりコンパクト。見開きで1週間が見渡せるようになっていて、スペースも大き過ぎず良い。
ちょっと書き足りないな、と思った時は、MD付箋がちょうど良い。書き心地はもちろんのこと、サイズ感が見事にぴったり!
趣味で買い集めてしまう付箋のなかから、スマホカバーにつける!というタイプの付箋の台紙が手帳のカバーにぴったり装着できる。
加えて、クリップココフセンを空きページに装着すれば、いつでも読書に困らない
これに、毎日チマチマとやることを書く。
自己啓発本でやったほうが良いと書いてあるようなことを、少しずつ実践している。
今の課題は、仕事以外の計画を事前にたてられるようになること。何もしない(図書館に行くとか、ジムに行くとか、近所のカフェでお茶を飲むとか)休みも1日は欲しいけど、もっとやりたいことをやれるようになりたいとも思っている。
さて、この連休は気になっていたラーメンを房総に食べに行こうかな
まだまだ手帳あそびが続きそうだ
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