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コロナのあとは焼け野原か。
新型コロナウイルスの勢いが止まらない。
2ヶ月前まではただのインフルエンザでしょ。
1ヶ月前まではまぁ言ってもすぐ収まるでしょ。
って思ってた方々、多いのではないでしょうか。
危機察知能力が高い経営者の方や事業をやっている方などは気づいてすぐに行動していたと思いますが、
まだまだしょぼしょぼの私は、この間までまだ希望を持っていた側でした。
ただ、これはあからさまにもうそういう次元ではない。
政府の緊急事態宣言が遅いだの対応が後手後手だのと他責にしている暇もない。
今まさに自分たちは生きるか死ぬかの瀬戸際にいるのだと思う。
これは生命的にというよりも、僕らの年代に取っては、経済的に、という意味合いが強い。
自分自身が瀬戸際にいるのか。絶体絶命のピンチにいるのか。
自分の立ち位置がわからない時ほど怖いものはない。
こういう時は気づいたらもう終わっている。
それは本当にダメな時だ。
だからこそ、今このタイミングでどうにかもがくしかない。
方法はわからないけどやるしかない。今な死ねない。
ただ、この未曾有の事態を生き延びた先には、ものすごいチャンスがあるかもしれないし、逆に大打撃すぎて、経済が戻らないかもしれない。
ただ、世界中のどの国を見ても、何か大きな事象が起きたあと、そこから復活し、成長している国が多い。
多くの企業がこの事態に振り回され、最悪のケースでは倒産し、よくてギリギリ生き残る、という企業がほとんどになりそうだ。
私自身も例外ではなく、どうにか生き抜かなくてはいけない側だが、将来の予測などできない。
だからこそ、今この未曾有の事態のタイミングで、こうしてnoteに残すことで、1ヶ月後、半年後、1年後、3年後、5年後などに振り返った時に、あんな時があったなというこの経験をいい学びにしたいと思っている。
このコロナを乗り越えれば、大きなチャンスがくる可能性は高いと感じている。
どうにか生き抜いてやる。そして、焼け野原のようになった場所で、価値のあるサービスを提供して、社会に価値を生む。
そのために生き抜く。
やりたいことや夢はたくさんある。
それらを叶えるためにもやるべきことをやる。
やりたいことのために、やるべきことをやる。
まずはそこから。
さぁ、生き抜こう。