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【12/31】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 『背中の蜘蛛』(誉田哲也)

12月31日のウォーキングコース
若宮大通(17:50)~大津通北上~栄交差点~久屋大通~外堀通り交差点~名古屋市役所前(18:20)

 今日は久々に大津通を直進するコースを歩きました。最近昼間というか朝ずっと歩いてたので夜は久しぶりです。
 てか、今日は大みそかで、どうも百貨店も地下街も18時に閉店するらしい。子供の頃の記憶だと大みそかだけは遅くまで営業してると記憶してたのですが変わったんだね(苦笑)。

 先日、『背中の蜘蛛』(誉田哲也)を読了しました。

 姫川玲子シリーズでも歌舞伎町セブンシリーズでもありません。なのでいつもの登場人物は出てきません。
 冒頭、タレコミから事件が解決する作品が2編書かれてます。最初の事件なんかは、タレコミでなく姫川玲子の直感で捜査を進めてたら「あれ、もしかしてビンゴ?」という展開で事件解決、なんてストーリーでもいいようなお話でした(笑)。
 3編めでメインの話がすすみます。解説によると、ここに描かれているセクションは架空とのこと。とはいえ、みんなが気が付かないだけで密かに運用されてるかもしれません。刑事でもない、公安でもない、独特な職種に従事する部署もとても興味深く読みました。後半は怒涛の展開で一気に読み進めてしまいました(笑)。

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