【6/13】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く~ 百恵と淳子の「渚のシンドバッド」
6月13日分のウォーキングコース
若宮大通~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前
その昔、「夜のヒットスタジオ」という歌番組がありました、人気歌手が一堂に集まってスタジオで歌うという昔ながらの(?)音楽番組でした。当時を知る人ならお判りでしょうが、オープニングで出演者の歌を歌いながらリレー形式で一人ずつ紹介していく、というスタイルでした。最後に紹介された人は自分の持ち歌を歌う、というお約束になってました。
ある時、当時人気絶頂だった「ピンクレディー」が『渚のシンドバッド』を最後に歌う段取りでした。ですが、当時最も多忙な彼女たちはリハーサルに参加できません。そこで、これまた人気歌手だった「山口百恵」と「桜田淳子」が「ミー」「ケイ」になりきってリハーサルに参加した、というちょっとした『伝説の回』だったんです。特に淳子は自分の衣装を片手に持ちながら振り付けしてるのが笑えます。
これがこっそり録画されてて、番組内でサプライズ公開されて二人(淳子と百恵)がヤダーって言いながら笑い転げる(二人ともまだ二十歳くらいです)、という微笑ましい演出がされてました。これも現在ではyoutubeで観ることができます。
ちなみに、『淳子百恵 渚のシンドバッド』で検索すると出てきます。
観てて驚いたのは、二人とも「ピンクレディー」の振り付けをほぼほぼコピーしてること(特に百恵ちゃんは完コピ)。当時は家庭用ビデオがそれほど普及してたわけじゃないし、家で観てる時間なんてないので、スタジオで歌ってるのを見るしかないと思いますが・・そこで振り付けも歌詞も覚えたんでしょうね。というか、淳子と百恵が覚えるくらいテレビに出まくってたピンクレディーがすごいということなんですけど・・
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