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【11/26】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 麻雀を打つ犬

11月26日のウォーキングコース
若宮大通(17:21)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(18:02)

 今日は残念ながら雨になってしまいました。久々に傘をさして歩くことになりました。昔栄町ビルがあったところ(国際ホテルの一角)がまだ更地のままなんですが、連絡通路だけはリニューアルされてできてましたね。今日はここの屋根下で写真を撮ってみました。

 麻雀は、雀荘に行って打つことはなかったんですが、スカパーの「MONDO TV」でプロが打つのを観るのは好きでした。当時は男性だと安藤満、小島武夫、金子正輝、土田浩翔、森山茂和、飯田正人・・といった今でいうと旧世代(失礼)が群雄割拠する時代でした。女流だと二階堂姉妹、宮内こずえ、和泉由希子あたりが人気だった頃ですね。
 その影響で「近代麻雀」を読むようになり、『むこうぶち』(天獅子悦也)もコミックスを買って読んでました。当時は負けた人のその後があまりにも悲惨すぎて怖くなったものです。
 今ではスカパーも解約し、麻雀番組を見ることもなくなったのですが、「X](旧ツイッター)でおもしろい動画を見つけました。https://x.com/madaomoshiroi/status/1854064439949238650?

 一対一の変則麻雀ですが、ボーダーコリーがポンとカンを駆使して最後は四槓子で見事自摸あがりするという動画です。あれ?たしか四槓子って流局じゃなかったっけ?『雀鬼五十番勝負』(阿佐田哲也)にそんな話があったような気が・・厳密にいうと、相手も一回槓しているので三槓した時点で流局になってしまうんですが、まあそこはいいでしょう。笑っちゃうのが「小明槓」を2回やってるんですが、捨て牌の後、ポンした牌のところを鼻でツンツンしてアピールするところです。それに相手の捨て牌を見て現物の四萬や一萬即切りしたりしながら、八萬はピタリと止めてたことは驚きでしかありません。いやあ、実際はヤラセなのかもしれませんが、本物ならボーダーコリーの頭の良さに脱帽です☆


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