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【10/16】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 昭和49年の中日×巨人戦

10月16日分のウォーキングコース
若宮大通(10:36)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(11:14)

 今日はお休みでしたが、朝からバリウムを飲むことになっていまして・・職場の定期健康診断で大腸の「要精研」を指示されてしまい、まず胃のバリウム検査を行ったわけです。昨日の夜から絶食で、朝の9時からバリウムを飲んできました(*_*;
 でも、今回はバリウム飲んだのはコップ1杯くらいでした。昔は牛乳瓶1本くらい飲まさせた記憶がありましたが、いい時代になったものです(笑)

 
 1974年9月28日、中日球場での中日巨人戦は6対6の引き分けに終わり、ドラゴンズにマジックナンバーが点灯した日でした。

 この日はNHKで中継されていました。長嶋が同点ホームランを打ち(これがリアルタイムで観た長嶋の最後のホームランでした)その後高田もホームランを打っていったんリードしたものの、大島が同点ホームランを打ち返して9回に入ります。中日のマウンドには星野仙一、ジャイアンツの最後のバッターが長嶋でした。この時の一騎打ちが今でも記憶に残ってます。長嶋も星野も印象に残ってるようですね。この打席、長嶋は次の王につなげるべく粘りに粘ったのですが、最終的には星野の気力が勝ち、最後はライトフライに終わってジャイアンツの引き分けか負けが確定しました(その裏ドラゴンズも無得点で引き分け)。
 この時の対決の模様がのちにベースボールマガジン社から出版された『長嶋茂雄 その栄光の軌跡』にも載ってましたね。キャプションがすごいです。

「最後までふりしぼる気力」 十七年の野球哲学が凝縮した日

 この時が星野仙一の全盛期だったと思ってます。


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