見出し画像

【3/2】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 「麻酔科医ハナ」

3月2日のウォーキングコース  
名古屋駅ミッドランドスクウェア前(9:14)~笹島交差点~~納屋橋~伏見~栄交差点~大津通南下~若宮大通(10:28)

 今日は休みで、また朝からウォーキングしました。晴れ間だと暖かいけど日陰は風が強くて寒い(*_*;また途中でいつもの『快活CLUB』でモーニングを食べてきました🍞
 ちなみに、今日はまた娘と孫がきたので筋トレはお休みです。

 最近快活CLUBでハマってるコミックスが「麻酔科医ハナ」です。かなり前から連載されてて、不定期連載なのでまだ継続されてるっぽいんですが・・

 どこかの天才外科医(?)のようにチートなわけじゃなく、どこにでもいそうな女性麻酔科医の華岡ハナが主人公です。「麻酔科」というとてもニッチで地味な科を舞台にしてるところがいいですね。
 主人公のハナが若くて(後期研修医1年目の設定)とても可愛らしくて魅力的なんです。とはいえ、医大を卒業して麻酔科医を標榜しているれっきとしたドクター。他科のドクターのセクハラにさらされながら(!)日々奮闘する姿が描かれます。この辺りはかなりリアルなんじゃないかな(笑)
 


 余談ですが、「麻酔」に関しては、以前に『麻酔と蘇生』(土肥修司著)を読んだことがあって、麻酔科医のリスクや難しさを知ってたから「麻酔科医ハナ」も興味が持てたのかなって思います。ちなみにこの本では力道山の死因に関して聞き取り調査を行い、「手術中に気管内挿管されていたチューブが閉塞したため 交換しようと抜管したところ喉頭浮腫のため再挿管 できず、そのまま窒息死した」と書かれてて驚いた覚えがあります。真相は定かではありませんが、力道山の著書ではみんなに看取られながら亡くなったというような描写がありますが、そうでない可能性もあるわけですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?