【11/21】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 火野正平さんについて
11月21日のウォーキングコース
若宮大通(9:21)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(10:00)
今日まで午後出勤なので朝にウォーキングしました。陽の当たる場所はわずかに暖かいのですがもう寒いですね。いつもの11月下旬の気候です。
昨日、火野正平さんがお亡くなりになったというニュースを聞きました。ご冥福をお祈りします。
火野正平さんといえば、映画やドラマにいろいろ出演されてましたが、僕の中では火野正平さんといえばテレビドラマ『飛び出せ青春』が真っ先に浮かびます。たしか「兵頭」という生徒役で、かつてはサッカーの名プレイヤーだったけど試合中にケガで失意のうちに太陽学園に在籍する、という設定でした。
火野正平さんがメインの回が2,3回ありましたが、今でも印象に残ってます。試合中にケガしたシーンは後ろからアキレス腱にスライディングタックルされるという恐ろしい(!)シーンでした。今だったら即退場です。
また「高木」(石橋正次)が蹴ったボールでムチ打ち?になったと称してサッカー部員をシゴキまくるという展開があってこれは今でもトラウマです(笑)。まあ最後は河野先生(村野武範)にほだされて心を開くという結末になりホッとしました。
『飛び出せ青春』については、オンエア当時は小学生で毎週見てました。日曜日夜8時、『おれは男だ!』の枠ですね。昔スカパーの「ファミリー劇場」で再放送されたのをDVDに焼いて持ってます。ヒロイン役の酒井和歌子さんが綺麗でしたね。「金メダルへのターン」にも出演されてた青木英美さんも懐かしい。
今回動画を検索してた時に、懐かしいシーンがありました。昔の連続ドラマって、お盆の頃になるとなぜか怪奇もの、スリラーものが放映されるんですが、いくら脅かしても怖がらない本倉先生(酒井和歌子)を怖がらせる、という回でした。
ドッキリに成功して「大・成・功」と喜び合うって他愛のないものでしたが、今観ても面白い☆