見出し画像

【8/18】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 和田アキ子さんの曲を語る

8月18日のウォーキングコース
名古屋駅ミッドランドスクウェア前(8:15)~笹島交差点~納屋橋~伏見~栄交差点~大津通南下~若宮大通(8:55) 

 今朝もウォーキングで広小路通りのヒルトンホテル前を通ろうとしたら、阪神タイガースのユニフォームやハッピを着たり応援グッズを持った人たちの集まりがいました。これ昨日の朝も見かけたし、他の日にもたまに目撃してたので何だろうと思ってたんですが、よく調べたら、阪神タイガースの選手たちが中日ドラゴンズとバンテリンドームで試合をするときは名古屋ヒルトンに宿泊してるらしいですね。なのでいわゆる『出待ち』の人たちだったんですね(納得)。今朝通りかかったら、選手の身の回り品とかを輸送するためのトラックも停車してました。

 今日で三連戦が終了するので、おそらくチェックアウト後の身の回り品とバンテリンドームでの野球道具を積んで帰るんでしょう。

 以前、「『あの鐘を鳴らすのはあなた』はあまり印象にない」と語りましたが、僕が和田アキ子さんに目覚めた(?)のは「古い日記」でした。

 この曲はのちにモノマネの定番として有名になってましたが、これが半世紀前にリリースされてたんです。作詞は当時ノリに乗ってた『安井かずみ』さんです。後日読んだ『安井かずみがいた時代』(島崎今日子)では、この曲を「前年には上村一夫の漫画『同棲時代』や、かぐや姫が歌う『神田川』がブームになっており、「ビンボーは嫌い」と言って「四畳半フォーク」を嫌った安井が「同棲時代」を書けばこうなったといった風な内容である」と評していてなるほどなって思いましたね。

そのあとの「晴れのち曇り」

 イントロのコーラスからインパクト強すぎ(笑)。今聴いても結構いいと思います。

いちばんのおすすめは「見えない世界」

 当時はその特異な(!)歌詞とリズムが印象に残ってましたね。これも後で知りましたが、作曲が細野晴臣氏(!)まだ松田聖子の一連の作品を作る前というか、イエローマジックオーケストラを結成する前というのが味わい深い(笑)。だから歌謡曲ぽくないわけです。

この曲も久々に聴きました。

 あまり知られてない曲ですが、何となく和田アキ子さんらしからぬ曲だなあって思ったら、作曲は浜田省吾さんでした(^_-)-☆いや、今聴いてもなかなかいいです☆
 以前にも書きましたが、浜田省吾氏は一時期ホリプロ所属だったので、所属の歌手向けに結構曲を提供してるんですよね。今では伝説?になってる能瀬慶子さんの「アテンションプリーズ」もそういう経緯でしょうし、百恵ちゃんのアルバムの曲を何曲か作ってるのもそうですから。

いいなと思ったら応援しよう!