見出し画像

同じ時給で月10万円と月50万円ならどっちがいいか?

考えてみる。

もし労働時間が0であるのであれば月50万円もらえたほうが当然いいはず。

0でない場合は月50万円をもらうためには10万円の5倍頑張らなければならないので、どこかに月10万=月50万の時間がある。

時給1000円の場合、(最低賃金アルバイトレベル)
月10万円なら100時間労働、月50万なら500時間労働
これはまず月500時間も働けないので月10万になりそう。

時給2000円の場合、(若手~中堅社員レべル)
月10万円なら50時間労働、月50万なら250時間労働
月250時間労働は完全週休2日制の会社でおよそ90時間残業
やりたい人もいるかもしれないが私はやりたくない。月10万になりそう。

時給3000円の場合、(管理職レベル)
月10万円なら33時間労働、月50万なら183時間労働
月183時間労働は20時間ほど残業する働き方
これは好みの問題だが、これでも月10万がいい。
とにかく時間を大事にしたい。

時給4000円の場合、(役員レベル)
月10万円なら25時間労働、月50万なら125時間労働
平日に6時間働けば月50万
8時間労働×3日+1で月10万
ここで初めてどちらがいいか考え始める。
3日だけ働いて生活が維持できるならそちらを選びそう。
結論は月10万円。

時給5000円の場合、(役員レベル)
月10万円なら20時間労働、月50万なら100時間労働
これなら月50万円がいい。

ということで、時給4000円~5000円以上であれば私はもりもり働くことを選びそう。つまり私はまともに働く気はないようだ。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?