直売所は難しい
田舎のとあるパン屋。なかなか店頭売りだけでは難しい。ということで直売所に出しているわけですが、、、この直売所がなかなか難儀。「安い」を売りにしているだけに「挑戦」ができない。そう高価格帯はまず狙えない。認知されるまでにかなりの時間がかかるなどの初手の課題はかなりあるもののそれ以上になんぎするのが本当に価格。主にサンドイッチをしゅっかしてるが天候に合わせて製造しても残るときはすごく残る。2024.12景気を象徴するかのような売れなさ具合である。それに加え20%の手数料がひかれる。これが痛い。「なら辞めたらいいじゃないか」とえなりくんのような声が聞こえそうではあるがなかなか。毎日納品していればそれなりの金額にはなるのである。しかし純利益の部分ではいかない方がいいのかもしれないと思ったりもする。そう考えたら農家さんはよっぽどのパイプを持っておかないと大儲けはできなんだろうなと思ったりする。
私がこのNOTEを通じて何が言いたいかというと
「このご時世安いのは当たり前じゃないっすよ」って話。
物価高騰、賃金上昇、考えることしかない。
2024・12・17 福岡県より