欠けて生まれて 欠けて輝く
2024年1月に「三日月色のオンナ」という演劇作品を作りました。
自分の欠けた部分に翻弄されながら生きる女性たちの人生のオムニバスストーリー。三日月の欠けているからこその美しさを登場人物たちの魅力を表す言葉として例えて、三日月色のオンナというタイトルをつけた作品。小さな場所で1日2回公演のみ、30名ほどのお客様に観ていただきました。
このような規模の演劇作品はもう10本以上作っていて、今回もその一つと思っていました。ところが、公演を終えて3ヶ月経っても半年経っても、この作品