『夢の叶え方』あります。 その4 ドリームキラーを排除せよ!

あなたが
何かになりたい、得たい!
という夢を思い描くのに、誰の許しもいりません。
誰が反対しようとも耳を貸す必要はありません。
それが本気で叶えたい!と願う夢ならば、大いに想像を膨らませ、一歩一歩、夢の実現へと歩みを進めるだけです。

そうは言っても、他人の声を全く耳に入れずにもいられないのが現実です。
物事が順調に進んでいる時なら、何を言われても聞き流せるかもしれません。
けれども、停滞期に批判的な言葉を言われると、心がくじけそうになります。

彼らは、
常識
普通
当たり前
出来っこない
無理
といった言葉を振りかざしてきます。
それがドリームキラーです。

正直なところ、励ましが欲しい時にこれらの言葉を食らうと、けっこう胸に突き刺さります😂

ではどのように対処すればよいのか。
ズバリ、

夢を語る相手を選ぶ


これしかありません。

かく言う私も、何度か夢を語る相手を間違えて、ずいぶん落ち込みました。それがまた幼い頃だと、自分が間違っているような気分さえ味わいました。

けれども今思い返せば、彼らが見ている世界においてだけ、私の行動が突飛で手に負えなかっただけなのです。
彼らは誰も未来を見たことがないのだから、断定なんて出来ないはずがない。それなのに上記のような言葉を投げかけるのは、無知と恐れの現れ。
それを認めない代わりに、私を批判して安心を得ていたのです。


ドリームキラーは、決して想像の翼は広げないし、広げられない人種です。

それに対してあなたは、

まだ知らぬ未来を思い描き、それに向かって飛び立つ勇気を持つ人間です。


もし相手がドリームキラーならば、説得を試みるのは、時間と労力の無駄です。だから、極力避ける。それでも出会ってしまったら、反論せずにさっさと離れる。

あなたの夢を語る相手は、よく吟味することを心がけましょう!

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