美香姐さんの絶対使える!英会話 7 尋ねる方法
英語でものを尋ねる時に必要なのが、
5W2H
人や物の名前や内容を尋ねる時は
What
時間なら
When
誰が?と尋ねたいなら
Who
場所なら
Where
理由が知りたいなら
Why
方法を聞きたいなら
How
数なら
How many
How much
これらの単語の後には、さらに動詞や目的語が繋がっていくのですが…
状況がハッキリしていれば、5W2Hだけ使えばよいのです。
例えば
洋服屋さんで、服を指差し
「How much?」
と言えば、店員さんがその服の値段を教えてくれるでしょう。
地図を広げながら、どこを指しているのか分からない時は
「Where?」
と聞けば、相手は「ここ」と場所を指してくれるでしょう。
この他、疑問詞には決まった言い回しがあります。
これ(あれ)は何?と尋ねるなら
「What is this (that)?」
時間を尋ねたいなら
「what time?」
と言えば、「〇〇時だよ」と教えてくれるでしょう。
文法的には、「What time is it?」なのですが、サッと言えるように短い文を覚えましょう。
皆さんがここで目指すのは正しい英語ではなく、
通じて使える英語
なのですから。
興味が湧いてきて深く学びたいと思えば、どんどん単語を調べて知識を増やしていけばよいのです。
さあ、これであなたに必要な質問英語で尋ねられるようになりました。
次の章では、会話に必要な心がけと魔法の言葉をお教えしましょう。