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日本人の「子どもたちに幸せになって欲しい」は地球があって、平和が前提の話。

連載再開2日目!
まずは3日は続けるぞ!

今日は、日本人の「子どもたちに幸せになって欲しい」は地球があって平和が前提の話。

というのも、3日後の12月29日(日)@横浜、環境活動家の谷口貴久さんをお招きして【気候変動と自己肯定感】というお話会を主催します!

ただいま絶賛準備中です💛(前日までお申し込み受け付けております!ご興味のある方、是非お待ちしておりますこちら

今回の開催に至った経緯として、、

私は、谷口さんのお話会は2回ほど直接お聞きしたことがあり、インスタもよくチェックしています😊
毎度、学びとママたちへの勇気づけられるメッセージが込められていて、尊敬する方の一人です。
行動を止めない、自分の心に素直に生きているっていう点が、何よりかっこいい。顔もかっこいい(笑) 市原隼人に似ている。うふっ

いつか、私も谷口さんのお話会を主催したいなぁ〜とやんわり思っていました。

それを行動に移すきっかけをくれたのが、大学の同期であり、私の自己受容講座1期生のYUNAとの会話でした!

きっかけをくれたyuna♡ありがとう

「子供ができてから、前より環境問題に関心が出てきた。」
「私たちの子供が大人になるとき、この地球ってどうなってるんだろう。」
ママとしての関心事に、環境問題が挙がってきた。

これ、まじで大事な視点だよね。


今、地球上でこれまでに見られなかった異常な現象が起きている。

日本の報道では取り上げられていないこともたっくさんある。(谷口さんのお話の中では、日本の報道の信憑性についての投げかけや、実際に谷口さんが世界中を渡り歩いて、目にして、見聞きした生の情報を聞くことができます。)


様々な発展を遂げてきた人間が、地球の本来の自然を軽視している側面は否めない。
そこから目を背け続けた先に、人類が滅亡する未来だって必ずある。
現に、すでに生き物の中には絶滅したものも、その局面にある生き物たちもたくさんいる。人間だって例外じゃない。

けれど、何故か私たちは、地球上に人間が在り続ける体で物事を考えがち。
私もそのひとり。

ふと視点を広げて考えてみると、子供たちの末長い幸せを願うなら、地球環境に目を向けていくことは自然なこと。

谷口さんはお話会の中でこう伝えています。

「環境問題は、無関心ではいられても、無関係ではいられない」

「僕たちは、気候危機を阻止できる最後の世代です」

と。


平凡に生きている私たちは、この現状を知らなすぎる。
現状を知り、アクションを起こす人たちが一人ずつ増えていけば、少しずつ変えられることがある。
だからこそ、子供を持つママたちに一人でも多く伝えたい!一緒に聞いて欲しい!と思っています。


あとね、こんな会話もあったの。
「今は育休中で、全然社会貢献できてないな…」って。

それは絶対に違う!!!!!!!!!!!!!

子供を育てるママほど、社会貢献している人はいない!と私は思う。自分にも言いたい。

だって、子供がいなくなったら、社会なんて簡単に滅亡するんだから!人類の滅亡だよ!!

だからね、ママが社会貢献できてないって感じる社会じゃまずいんだよ!!

↑私がこの感覚を持てたのは、谷口さんのお話会を聞いてからだと思う。


だから、YUNAと主催したい!と思って声をかけた🔥
その誘いを快く受け取ってくれて、準備を一緒に頑張ってくれてる!

別のママ友も加わって、今回は3人のママで主催します😊


「ままたち頑張れー!」by.ふうちゃん


ここまで書きましたが、私だって毎日危機感を持って生きれているわけじゃない。自分を奮い立たせるためにも書いてる。

でも、できることってたくさんある。

私なりに日々やってることを、明日はnoteに書こうと思う!

今日はこの辺で🌈皆様、良き1日を。

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