ミカタバ大学 講師募集開始！〜募集要項や申し込み方法をご紹介〜
ミカタバ大学広報担当の長です！
コミュニティ学科がスタートし、他の学科や講義の準備が進み始めている中で...
今回はミカタバ大学の講師募集開始のお知らせとそれに伴う募集要項や実際に講義を実施するまでの流れなどをお届けしていきます！
はじめにミカタバ大学とは
”学生の見方を広げ、味方を増やす。”
ミカタバ大学はこの二つのミカタをテーマにした学びの場です。
社会に出るまで社会の中のことを知れない現代。
ミカタバ大学では全ての学生が活動を通して新しい見方を知り学生自身で世界を広げるために、社会の中で生きる大人のリアルな経験や知見にアクセスできる環境を学びの場として提供します。
またミカタバ大学では講義を通じてただ学生が大人から学ぶだけではなく、社会に出てからも続く大人との「つながり」を学びを通して提供したいと思っています。
普段学校にいる学生も、仕事という組織図の中で暮らしている大人も、なかなか互いに接点を持つことが難しいのが現状です。社会に出るまで社会の中のことを知れないのもこの学生と大人のつながりの薄さから来るのではないのかと考えています。ミカタバ大学はそんな悩める学生とその味方となる大人を接続する仲介役としてより近い距離で学生が大人から学び、ミカタバ大学を越えて関わりが続くような学びを準備しています。
より詳しくミカタバ大学について知りたい方は下記の過去記事をご覧ください。
ミカタバ大学のいう講師とは
ミカタバ大学では「何かすごいことをやった」人よりも「人生について何か考え抜いたことがある」人に講師をしていただきたいと考えています。
仕事や活動をする中で気づいたことや、考えたこと、伝えられる専門的なことなど、すごいひとの自慢話ではない”知見”を聴くことのできる学びの場はなかなかありません。今この記事を読んでくださっている中には普通じゃない経験や体験、生き方をしてきた方もいるでしょう。
ミカタバ大学ではそういった、個人の体験や経験談から得られる学びを基にその講師にしか出来ない講義を作っていきたいと思っています。
ミカタバ大学の想いに共感していただき、学生の視野を広げたい、学生の味方になりたい、とお考えの方はこのあとも読み進めていただいてぜひ講師申し込みお待ちしております！
講義概要
具体的に講義をするとはどういう長さでどんな話をすれば良いのか、一番気になる点かと思いますのでご説明させてください。
講義の期間 / 時間：単発講義（60分）
講義自体は60分間ですが前後の打ち合わせも含め1講義90分ほどお時間の確保をお願いしております。また講義の内容や様子によりご相談の上、複数回講義を開催する場合がございます。
講義可能な時間帯：19:00-21:00の間
受講生となる学生や講師の皆さんが参加しやすいように夜の時間帯で講義を設定しています。事務局と相談しながら調整しましょう。
講義形式：Zoomにてオンライン開催
講義内容：自由
医療や一部デリケートな話題に関する内容等でなければ、講義内容・ジャンルは多岐にわたっても良いと考えています。ただミカタバ大学にはありがたいことに全国から意欲のある学生が集まっており、鋭い質問が飛び交うこともあるので、講義内容に関わる現場での経験やある程度の学術的知識を基に講義を作っていく必要があります。ミカタバ大学では講義づくりから事務局がサポートをさせていただきますので一緒により良い講義を考えていきましょう！
▶︎詳しい講師ガイドライン
講師申し込み
ここまでお読みいただき興味を持っていただけましたら、とりあえず詳細を聞いてみるだけでも、是非申し込みフォームから申し込みをお待ちしております。
▶︎申し込みフォーム
申し込み後の流れ
①申し込み完了メール（ほぼ即日）
申し込みフォームを送信すると入力していただいたメールアドレスにミカタバ大学運営事務局より申し込み完了のメールが届きます。
申し込み後は必ずメールが届いているかご確認ください。
②面談（1〜2週間以内）
ミカタバ大学では、より良い学びの提供のために講師の方とミカタバ大学運営事務局の講義担当者との間で面談を設けております。まずは日程調整をしてオンライン上で面談させていただきます。
③事務局と講義づくり（1〜2週間程度）
講師としての登壇が決定いたしましたら、講義開講日の決定、授業内容などについて、メールやメッセンジャーで事務局と連絡を取りながら何回かの打ち合わせを挟んで詳細を練っていきます。
④受講生募集（2週間程度）
無事講義の内容が決まりましたら”シラバス”としてこのnoteから開講のお知らせとともに受講生募集を開始いたします。受講生の募集・ご案内に関しては事務局が全て担当しますのでご安心ください。
⑤開講
いざ、本番の講義開講です。
講義の際には助手として事務局のスタッフも付きますので細かなサポートをさせていただきます。講義開催後は事後レポートとしてこのnoteから講義の様子をまとめてお届けします。
全体通してこのような流れになっておりますが、ご不明な点もあるかと思いますので、まずはお申し込みをしてお話ししてみませんか？お待ちしております！
▶︎申し込みフォーム
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