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アナログvsデジタル:【来年の手帳】はどうしますか?

こんにちは!
三笠書房の5年生編集者です!

唐突ですが、私は、、、

紙の手帳、まだ使ってます😂


ただ先日、あるミニマリズムの先生の本を読んでいたら、

「読者の皆さんは、もう紙の手帳なんて使ってないですよね?」


なんて書かれていて、ちょっとドキッとしました。

えええ、私は使ってます💦


むしろばっちり現役です!😂


◆手帳どころか、何でもアナログ!

手帳どころか、アイデアのメモやちょっとした思いつき、取材中のメモ、文章の下書きなど……

ほとんどすべてをアナログで書いているんですよね😓

キャッチコピーも、手書きで考えます〜😵‍💫


もちろん、そのせいで後からデジタル化が必要になったり、

ときにメモを紛失😵‍💫


してしまったりして、自己嫌悪に陥ることも……笑

何度かメモに移行しようとチャレンジしてみたものの、どうしても馴染まないんです。皆様はどうでしょうか?


◆メモが手軽さで勝つ理由

でも、そんな自分を責める必要もないのかな、と最近思える出来事がありました。

というのも、2023年&2024年連続で、ベストセラー第1位『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者、安達裕哉(あだち・ゆうや)先生の、

『超アウトプット入門』


(河出書房新書さん)に書かれていた一文です。

「やる気は行動しているうちに出てくるもの。だからまずは始めることが大切」そして、その次が本当に響きました。

メモに書き留めることは、実は理にかなっている。デジタルだと電源を入れたり、アプリを立ち上げたりする手間があるが、メモならすぐに書ける。取り掛かりやすさが段違いだ。

──『超アウトプット入門』より


なるほど!


だから、私にはデジタルがなかなか定着しなかったんだ、と納得です☺️

たしかにデジタルでメモを取ろうとすると、なんだかんだと準備が必要で、その瞬間に感じたインスピレーション、、、というと大袈裟😂ですが、

思いついたことが薄れてしまう


ことが多いんです。

さらに、デジタルではどうしても他のアプリや通知に気を取られて、気がついたらSNSサーフィンしてることも😂

やっぱりメモに書く方が感覚的にしっくりくるし、その手軽さと即時性が私にとってはとても大切なんですよね。


◆おわりに

といかにも、自分で言語化したかのような偉そうな口ぶりですが、実際は安達先生の言葉に完全に頼り切りでした😂

というわけで、これからも、

紙の手帳を手放すことなく、
愛用し続ける

と決めました!

そして来年は、思い切ってレザーの手帳カバーを新調しちゃおうかな、と密かに計画中です。

皆さんは、アナログ派ですか?それともデジタル派ですか?☺️


(編集部 中西航大)

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