書籍編集者の「楽しくnote続けるコツ」⑤──モチベーションを逃さない
こんにちは!
三笠書房の5年生編集者です!
文章を書く、それも書き続けるとなったとき、やはり一番課題になるのは、文章術などではなく、
どのようにモチベーションを維持するか
ではないでしょうか。
どれだけキラキラしたテクニックを持っていても、モチベーションがなければ何も始まりません😓
というわけで、先日より、noteを楽しく続けるコツとして、モチベーションを維持するアイデアを、しつこくお送りしております笑
◆書く衝動を逃さない
と言うほどでもありませんが、
あの東大&京大で一番読まれた伝説の本『思考の整理学』の著者、外山滋比古(とやま・しげひこ)先生が、
著書『こうやって、考える』の中で、書くモチベーションについて、こんな興味深いことをおっしゃっていました↓↓
いわく、読むモチベーションなどに比べて、「書くモチベーション」はそうそう湧いてくるものではなく、とても貴重なものなのだと。
だから、書くモチベーションが少しでも湧いたときは、何を差しおいても、書くことを優先するべきだそうです✌️
つまり、「お、何か書きたいかも」と感じたときは、「でもお腹も空いたな、、、食べ終わってから書こう!」ではダメなんですね笑
というわけで、みなさまも、書きたい気持ちが湧いてきたときは、その勢いを侮るべからずです✌️
◆モチベーション維持の秘策
また先日、フォロワーさんから、こんなコメントをいただきました😳
すごく素敵なアイデアだと思って、きらやんさんの記事を拝読すると、たしかに、
「次は、●●●について書きます」
と末尾で触れられていました↓↓😳
これ、宣言することによって、いろいろとアイデアが生まれてきそうでいいですね!
というわけで次は、私が地味に実践している、
「声がうんとかかりやすくなる」
自己紹介のコツ
について、記事を書いてみようと思います笑
これは、私がまだ2年目くらいのときに担当させていただいた、コピーライターの先生に教えてもらったアイデアなんですが、効果絶大なのです💡
というわけで、さっそく実践してみましたが、こんな感じてすかね?😂
次回の記事も読んでいただけると嬉しいです☺️
◆東洋経済オンラインさんに紹介されました😳🎉
(編集部 中西航大)