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もし「担当本に低評価レビュー」がついたら──実はそれもありがたいです🥹✨

こんにちは!  
三笠書房の5年生編集者です!✨

唐突ですが、みなさんはAmazonレビューを投稿したことがありますか?📚

特に本のレビューって、書いてくれる方が多いんです。読書は、著者や読者さん自身と対話する時間でもあるので、感想が湧き起こりやすいのですね。

そして編集者にとって、

Amazonレビューは、
本当にありがたくて心に響く


存在なんです🥹🥹 今回は、そんな編集者がAmazonレビューにどんなふうに向き合っているのか、お話ししてみたいと思います!



◆読者さんとの接点が全然ない!?

じつは編集者は、

読者さんと直接お話しできる機会が
ほとんどありません😓😓


ふだん、著者の先生がたや、原稿やゲラを印刷してくれる印刷所の人たち、カバーを制作してくれるイラストレーターさんやデザイナーさんたちと一緒に仕事をしていており、、、

そこに読者さんの姿がない


んですね😓😓 考えてみれば、これは本来避けたい状況。というのも、

編集者が本来、
最も向き合うべきは読者さん


だからです。これではまるで、料理をしない人がフライパンを開発しているようなもので……笑い事じゃないですよね😅



◆Amazonレビューは、読者さんからのお手紙

そんなわけで、読者さんから感想をもらえる場として、現状ではAmazonレビューが大きいのです。

これも接点の持ち方としては不十分で、この由々しき事態を打開しようと私はnoteを、、、などと続けると愚痴っぽくなりそうなのでやめておきます😂😂

そして、高評価のレビューはもちろん嬉しいですし、

厳しい低評価のレビューも
ありがたいんです🥹🥹


ちなみに、一番よくいただく低評価レビューは、

「当たり前のことばっかり書いてある」

というものですね。反省の至りでございます😓😓

そのような、「ここがイマイチ…」「もっとこうしてほしい…」なんて意見をいただき、「次はもっと良くしよう」と反省して、次の本作りに活かしております☺️



◆具体的にこんな活かし方をしています!

もっと言うと、自分の担当本だけじゃなくて、

他社さんの本のレビューも、
めちゃくちゃ見に行く


んです(私だけかもしれませんが、、、笑)

たとえば、安達裕哉(あだち・ゆうや)先生の『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社さん)、今めっちゃ売れてますよね😳😳


深い学びにつながる一冊であることは言うまでもありませんが、でも、

なぜそこまで売れてるのか、
全部はわからない


ときもあります(けっして失礼な意味ではありません笑)。

そんなときに、Amazonレビューを見て、「なるほど!ここが評価されてるんだ!」とか勉強させていただくわけなんですね☺️



◆担当本についたAmazonレビューにお礼してみた!

一番悲しいのは、

担当本にレビューが
まったくつかない


ことです😂 というわけで、日々いただいているレビューに感謝(厳しいレビューにはお詫び)の気持ちを伝えようと、先日YouTubeを始めてみました😂


ただ、いざやってみたら、

読み上げるだけで
緊張して頭が真っ白に……。


結果、読み上げただけの動画をそのままアップしちゃうという失態を演じてしまいました……本当に大変失礼しました😂笑

先日の動画では、本当はこのようなことをお伝えしたかったのですが、、、なかなか難しいですね😂笑



◆おわりに

日々平然と?、YouTubeや人前で発信されている先生方を改めてリスペクトです。

と同時に、皆さまから温かいコメントをいただき、ありがとうございました🙌

おかげさまで続けることができそうです🥹

「YouTubeを配信しようとする者の中に、こんなヘタクソもいるんだな」と、皆さまの今後のチャレンジのエネルギーに、少しでもなれば嬉しいです☺️


(編集部 中西航大)

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