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やっぱり日本が良い。

こんばんは。
バリ島へ行ってきました。
海外旅行は8年前に行った韓国ぶり。
でも韓国は国内旅行の感覚で行けてしまったから、
しっかり海外旅行してきたな、という感じ。



出国前にいろいろツアーに申し込んで、
当日はガイドさんにおまかせ。
1日目は島へ行き、広大なマングローブを見た後、
シュノーケリング。
2日目は動物園へ行き、象に乗った。
合間を見てお買い物もしてきた。

完全なるマングローブ浴


現地の海はこんなに透き通るのか



このゾウに乗ったぞう



常夏ココナツフルーツもりもり



移動に片道で丸1日かかるので、4日間抑えていたものの、現地で楽しめたのは2日間だった。
もうちょっといたかったなぁという思いと、
日本が恋しいなぁという思いが錯綜。


2月は雨季にあたるので雨に警戒していたが、
晴れ女パワーが炸裂し、一瞬ミストのような雨?に見まわれたのみ。
現地はもちろん暑く、タンクトップで過ごすのが丁度良い気候だったが、日本のような蒸し暑さは無く、かなり過ごしやすかった。
運が良かった。やはり私はツいている。
天気が良かったので、いつも以上に開放的な気分になれた。
ナシゴレンもミーゴレンも美味しかった。




が、帰り道にポロッと

梅干しと納豆と白米が食べたいなぁ。

とボヤいたら、友達も

わかるぅ〜〜〜〜〜〜。

と同意。

日本食特有?の塩っけと白米の味は
日本でしか食べられないなと。



よく、海外旅行や海外留学をすると日本の良さを再発見するというが、まさにそれ。
TVやYouTubeはじめ、行かなくても海外の良さも悪さも映像で見ることができるので、
「こんな感じなのかな」と頭の中で想像することはできる。
が、やっぱりそこに実体験が乗ると映像に深みが増した。




やはり私は日本が良い。
海の中でも象の上でもリラックスできたが、
帰りの機内食で食べた、白米と鯖と人参の煮物が
最高に美味しかった。
帰宅して湯船に浸かり、
蛇口から出た水で歯を磨く。
そして自分のベットにダイブ。


バリではセキュリティカードでないと自室に入れない、割と良いホテルに泊まっていたが、
バリ島では、蛇口から出る水は飲めない。
飲むと大半の日本人は腹を下す。
歯磨きもその水を使わない方が良いと勧められた。

ペットボトルの水だけを飲み、
その水を使って歯を磨く。
バスタブも怪しいので使わず、
口に入らないようにシャワーを済ませた。


日本では気にならなければ蛇口から出る水を飲むことができる。
めんどくさがりなので、配管が新しいから問題ないと決め込み、職場では水道水をそのまま飲むときもまぁまぁある。


安全な水と素材の旨味を楽しめるご飯。
スリに気をはらなくて良い治安の良さ。



たまに観光するぐらいなら良いが、
海外で生活する、海外で仕事をするなんて
考えられない。
中学、高校時代に海外研修に行けるチャンスはあったものの、ご飯が合わない気がしていたので辞めたんだった。あれは正解だった。
1週間でも海外で生活するのは難儀する。



水とご飯と治安の良さ。
これはどれだけお金を払おうにも、
短期間でこの良さを得ることは難しいだろう。
外国人が日本に住みたがる訳だ。


外国人が日本に住み、権利を主張しすぎている
ニュースを見るが、日本人は日本の良さを自分で守らなければならないと痛感した。
どうすれば良いのだろうか。


考えることも大事だが、その次に、どう行動したらいいものだろうか?

何も行動しないのは、何も考えていない人と同じである。そうはありたくない。


PS.
帰国時、最強寒波の影響を丸々受け、
常夏から一変、雪に見舞われた。

昨日は常夏。今日は真冬。


シンプルに気温の変化に追いつけず、風邪をひきそうだった。
こんなことで病院の世話になってはいけない。
タンクトップの上に、ガウンを着込みんだ。

何事も無く帰国できたからこそ、バリでの思い出は楽しかったと思えるのだ。

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みかり
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