男と女は別の生き物だと思う。
こんばんは。
3月8日。
今日は国際女性デーだそうですね。
ちなみに、国際男性デーは11月19日です。
良かった、両方あって。
片方だけだったら、そんな日がある事自体おかしい、と言うところだった。
X上でこのポスターを見かけた。
芝浦工業大学から発信しているものらしい。
工業大学大学とだけあって、メインテーマは
「学生の男女比を1:1に近づけよう」
と提唱しているように見えた。
エンジニアに女性の視点を、というのは分からなくもないが、少々「?」が残るものがある。
女子高校生を対象としたインターンシップやオープンキャンパスを開くのはわかるが、
女子のみの推薦入試や、女子で成績優秀な者に奨学金を支給というのはちょっとわからない。
優秀であれば男女関係なく支給してくれ。
こういうことをされると
「いいよな、女子は。」
と言われるのだ。
優秀であるから、奨学金が支給される。
これでいいじゃないか。
それとも、そうでもしないと女子が集まらないのだろうか?
♢♢♢
狩猟民族の時代まで遡ると、
男性は外へ狩りへ出かけ、女性は家を守る。
だから男性は獲物を捕まえるため、早く動くものや遠くへ行ける乗り物に興味をもつ傾向にあるらしい。
(出典は忘れました。テレビで見たかな。)
乗り物といったら新幹線か飛行機か。
女の子でも好きな子はいると思うが、多数派ではないだろう。
2024年の子どもだと、また違うのだろうか?
ちなみにわたしは、戦隊モノも、お人形遊びも好まなかった。
小学校上がる前に、家で「ドラえもんの九九のうた」を永遠と聞くのが好きだった、変わり者だ。
数字が好きだった。今も好き。
男と女では、好きになる物の対象の傾向がそもそも違うのに、なぜ男女平等にこだわるのだろうか。
46本ある染色体のうち、2本がXなのかYなのかで、
これだけの違いがうまれるとは。
そもそも持っている染色体が違うのだから、違う生物なのか?
見た目はヒトの形をした2種類の生き物。
だとしたら、共存するには相手のことをよく知らないといけない。
自らの主張を言い張るよりも、向き合って話をするほうが、よっぽど建設的だ。
人類の日はないのかな。