【写真展やります!】 やる前から諦めてどうする??やってみたからこそ見える景色って、あるよ。(宣伝あります)
こんばんは。
仕事を早々に切り上げて、
学生時代の仲間と集まり、とあるイベントの準備をしてきました。
イベント、とは。
\\\写真展、やります/////
会期 : 2024年5月17日(金)〜
2024年5月19日(日)
場所 : 市民ギャラリー矢田
愛知県名古屋市東区大幸南1丁目1-10
カルボート 東 3F
第二展示室
最寄り駅 : (地下鉄名城線)名古屋ドーム前矢田
入場料 : 無料
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「折角きれいに撮った、うまく撮れた写真、
どこかに展示したくない?」
「写真展があれば、良い写真をとるぞ!!!
ってモチベーションになるんじゃない?」
車を買ったからロングドライブしつつ写真を撮りに行こう。
秋風深まってきたから、紅葉撮りに行こうよう。
大学卒業後も、四季の折をみては仲間と写真を撮っていた。
その仲間の中で、この声が上がった。
今回はその企画に乗っかり、写真を展示することにしました。
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「写真展」
と聞くと、ものすごい仰々しく聞こえるのは私だけだろうか?
写真で仕事を得られるくらいにすごい技術のある人がするもの。
か、
学生のお遊び。
か。
はて。
上手くないと、大衆に向けて出してはいけないのだろうか?
そんなことはない!!!
けれど、素人目でもわかるくらい、
「いいなぁ〜」と思う写真には、
アンケートの票が集まる。
上手い人の作品の中に、そうでもない自分の作品がある。
作品の良さに浸るはずの場であるはずが、
まるで、自分のセンス?技術?が無いことを突きつけられているかのように思えてしまう。
恥ずかしい。
穴があったら入り込んでしまいたい。
そう。
わかりやすく数字で表せるもの。
それが私を一喜一憂させる。
評価されれば嬉しいし、スキルの尺度にもなる。
けれど、
他人の評価を気にしすぎて、自分が小さくなる必要は無いと思う。
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今回のテーマは「想」
このテーマに助けられた。
この写真展は、撮り手の「想」いにフォーカスを当てています。
私の撮りたい!!!と思った瞬間を展示しました。
私のスキな景色、とも言えます。
撮りたい気持ち、スキな気持ちに、良いも悪いもありませんからね。
写真の出来は置いておいて、やってみた結果、
(そうは言いつつ結構良い感じに仕上がりました。)
自分のスキなコトへの純度が上がりました!
なんでこれを撮りたいと思ったんだろう?
なんて良いと思ったんだろう?
と深堀りした結果、
「自分はこういうのがスキなのか!」と再認識しました。
これが、「言語化する」ってことなのでしょうね。
既に達成感で満ち溢れています。
自分で自分のことがわかると、見える景色も変わります。
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さて、
この写真展には15人ほどの撮影者の「想」があります。
この「想」に、触れてみませんか?
最終日は、筆者も在廊しております。
お近くの方、週末名古屋へお立ち寄りの方
いらっしゃいましたら、お気軽にお立ち寄りください。(◡ ω ◡)
お待ちしております。(◡ ω ◡)