やめるかやめないか、からの雨ふり
昨日のnote
これは英会話のレッスンの話。
今日は予定がなかったので朝レッスンをすることにした。
好きな先生が空いてたので、選んでレッスン開始。
彼女は「みか!久しぶり!どうしてたの〜?」って言う。
私は仕事が忙しくてレッスンできなかったと言う。
今日はどんな感じ?日本は吹雪なの?と聞かれたので
私のところは朝から雨が降ってて、雨音がすごいと伝える。
その時に大雨の表現がわからなくて、
咄嗟に「hard rain」と言う単語で表現した。
そこで先生から雨の表現のレッスン開始。
この先生の好きな理由は、挨拶の会話からの学びをさせてくれるところ。
大雨に「hard rain」はあんまり使わないよって教えてくれる。
ちなみに小雨は「small rain」じゃないのよ〜って教えてくれる。
小雨の表現。
soft rain or light shower or drizzling or sprinkling
柔らかい雨または小雨または霧雨
(x) small rain is WRONG
heavy rain or downpour or pouring or bucketing down or heavy shower
大雨、豪雨、土砂降り、バケツをひっくり返したような雨、大雨
(x) big rain is WRONG
例文:Before it was drizzling but now it’s bucketing down.
(means from soft rain to heavy rain)
前は霧雨だったが、今はバケツをひっくり返したような雨だ。
(柔らかい雨から激しい雨になることを意味する)
例文を教えてくれたので今朝の雨の様子を言ってみる。
Before it was bucketing down but now it's drizzling.
そうそう!って言ってくれる。
私も嬉しい。
こういう日常会話の学びが楽しいんだよなぁって思い出す。
英語でも雨の言い回しがたくさんある。
日本語のように豊かに会話できたらいいなと思う。
生きていく間は全てが学び。
ならば急にやめることも無いな。
忙しいとかの言い回しもたくさん覚えて
レッスンできない間の言い訳も
たくさん覚えて覚えてみたらいいのかも知れない。
表現すること学ぶこと話すこと
コミュニケーションを取ること
全て諦めずに続けていい。
レッスンを終えて昼過ぎに晴れた。
雨降って地固まる。
今日はそんな気持ち。
追記。
今日の先生からのメッセージが着てた。
他の先生とは一味違う。
本当の意味での言葉の学びを教えてくれている。
先生に出会えてよかった。