211/365 QUANTAリトリート記録
文章でまとめなきゃいけない!やらなきゃいけない!とか
思い始めたらもう終わりの合図。
そんな気がしてきた。
ここ数日気づきを書かなきゃダメだって思ってるのに
体は違うことをしている。
会社の仕事だってあの資料をまとめなきゃダメだって思ってるのに
全然動かない。
そうかと言えば、英語の宿題は毎朝ちゃんとやって出している。
私の体がやりたいことはわたしの体がちゃんとわかっている。
きっとそうだ。
ここ最近NetflixでLOSTにハマってずっとずっと見ていたけど
みるのがちょっと遅くなった。
あの島に行かなくても私は過去と今と未来と向き合える。
そんな気がした。
自分がその時にやりたいことをさせる
それがいかに難しかったかを感じていたが
そんなに難しいこと考えなくても
今この気分なのを肯定してあげたらいいだけなのかもしれない。
今は違う。
今はこれ。
好きも嫌いもなくて
気が向かない時は本当に気が向かないんだ。
シンプルに心に従って生きる。
やる時が来たり、来なかったりするかもしれないけど
やらなかったのなら、やらなくてよかったことだ。
歯医者に行ったけど
行く直前に急いで支度しておでこをコテで火傷した。
軽い火傷だけど自転車漕いでる間じわじわと痛くて
なんでこんな姿でこんな気持ちで行くんだろう?って思ったら
やめたくなった。
歯医者の前まで来て、電話した。
今日は体調が悪いのでキャンセルさせてください。
その近くに前に行っていた歯医者があって
ずっと予約の電話がうまく繋がらなくていくのをやめていた。
何気なくそちらに電話をかけてみたら
繋がって、予約が取れた。
なんかよくわからないけど違うレールに
ちゃんと乗れた。
今朝もおでこの火傷が赤くて
お化粧する前に躊躇した。
ギーを作ろうと冷蔵庫に2つもバターを買っていたので
それを取り出してギーを作る。
なんか集中できてなくて
ギーの鍋に異変が起きた。泡が吹いて焦げた。
初めてギーを焦がした。
真っ黒なギーができた。
致命的ではなさそうだけど香りはパイ生地のような
香ばしい香りになっていた。
おでこにちょっと塗ったらたちまち痛みが取れた。
真っ黒なギーはアーユルヴェーダ的に悪いのかも
しれない。
でもその黒さを目の前で見ないといけなかった気がした。