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じぶんを大切にすること

おはこんばんちは。
ぼんじゅーるムッシュ。
台風が来ているのでなんとなくそわついてる私です。

ここさいきん、激務が続き
メンタルが若干の不調をきたし
いやいやはてさてまいっちんぐまちこせんせいだなぁ
と思っていた9月

でも、どん底まで落ちて、
底から真上を見上げれば、
見えてくる景色があるもんですね。

思いがけず、私の思い込みを
見つけるよいきっかけになったので、
ちょっとそのはなしをさせてください。

いきなりですが、
わたしはめちゃくちゃ雑な人間です。

小さいころから掃除が苦手
大学時代、ベッドの枕元にスライスチーズが
乗っかっていて友達に爆笑されたこともあるし

あまりの部屋の汚さに
当時付き合ってた彼に「まじか・・・」と
どんびきされたこともある。

あ、そういやあまりに雑に便器に座るので、
便器のすわるとこが「ばきっ」てわれたこともあるなぁ。
(尻肉がはさまってめっちゃ痛いんやで。)

で、これ全部自分が
「ずぼら」で「雑」だからだと長年思っていたのですが、

この3連休、私のメンタルケアをしてくださる人に
お話聞いてもらう中である「仮説」が
浮きたちました。

私はじぶんを「適当」に「雑」に扱うことで、
じぶんは「大切にされるわけがない」という
思い込みを強くしてきたんじゃなかろーか。

大切にされないことに小さいころからおびえまくっていたので、
最初から大切にされないのが当たり前の状況を
作り出し、自分を納得させてきた。

だって、期待するのってこわいやん。
期待して、手にはいらんのっていちばんしんどいやん。

忙しく働くのもそう。
休むとなんとなく罪悪感があるのもそう。

じぶんを大切にすることに
ものすごい抵抗感があるのは、
大切にされない
じぶんを納得させたいが故。

でもさ。めっちゃかんたんにじぶんを
大切にする方法があるやんね。

じぶんがじぶんをいちばんに
優先してあげること。

ちいさいときのわたしには
うまくできんかったけど
いまのわたしなら大丈夫。
できること、いっぱいあるやん?

もし、この記事を読んで、
ちょっとでも心に触れる部分があったなら
まずはじぶんでじぶんを大切にするWEEKでも
いっしょにはじめてみましょ。

と、いうことで
わたしはじぶんを大切にするために
わたしはいまからサウナいってきます。


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