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【無課金】ヴァルゴ杯 終えてみて
0.はしがき
今回も備忘として書いてみる。
二日経ち、通常の因子育成を開始してみてるのだが、感想としては
やっとーー、終わったーー!
である。
普通の育成をしてわかったのだが、チャンミ用の選手育成している際にはミスが許されず、ミスなく育成してもまったく因子が引けないということが只々繰り返されるため、自分でも想像以上に消耗していた。
水マルまとめて移籍したら70人はいた
地獄である。
1.反省点
上述のとおり、とにかく相性○なせいで死ぬほどの試行錯誤を強いられた上、地固めマイルSの因子が引けたのがたった1名である。なんだこれ。
実は、ちゃんとフレに事前にアドバイスをもらっていたのだが、ちゃんと調べて理解することを意識的・無意識的に拒否しており、そのまま育成に突入してしまった。
要は、(フレのセイウンスカイと)相性◎になる種ポケモンをつくる
ことが最も必要なことだった。相性○の因子の引かなさを無礼ていた。
(※現在エルでG1を20勝近くすることで、◎となるパターンを確認)
2.よかった点
とりあえず勝った事。勝利は全てを肯定する。
ハナ差?こまけぇことはいいんだよ!!
ハナ差でも「負けなかった」理由については、今から振り返ると以下のことがあったのかな、と思う。
3.具体的によかった点その①つくりなおし
当初、唯一できたマイルS地固めもちの水マルを使っていたのだが、第二ラウンドまで走る中で惨敗することがあり、「あれこれだめなんじゃね?」と思った。
レオ杯のときの意識が強く、「中盤でハナを取る」用にスキルをとっていたのだが、どうもマイルくらいだと序盤でハナをとったらそのまま最後までいくというレース運びが多いと感じた。そう考えてみると・・・
①賢さが足りない。1000はないと無礼ている。
②コンセントレーションがない
③アガッてきた!が不要
ということで、ギリギリまで粘って作成した最後の子がこちら
①賢さが1000を確保
②コンセを取っている
③アガッてきた!の代わりに「尻尾・マイル直線・イーター」等取得
もちろん劣ってるところもあって・・・
×マイルSがない⇒右回り◎と(賭けだが)一匹狼でカバー
×地固め発動が狼かコンセで運が絡む
と、ある程度は目をつぶって、第二ラウンドを20戦走らせたところ勝率65%だったので、このままつっこんでみた。
この作り直しがなかった負けてたかな、と思う。
4.具体的によかった点その②意地でもデバフ
デバフは不要とかいろいろ見たんですが。結局全部のレースで出てもらいました。
え?そうだよ、レオ杯のときのつかい回しですよ!
エースの最終勝率は前述のとおり65%と、とても良くはないのですが。試合内容として「アナボリック発動」以外で後ろの脚質に負けるということはほぼほぼなく、逃げで勝つ、ということに貢献してくれたと思います。
5.おわりに
今回、アオハル杯育成での出場ということもあり、最後まで納得のいく育成ができなかったので「正直優勝は無理かな」と思ってました。心に予防線を張るぐらい。
それでも、あきらめずにそのときにできる足掻きをしてみたら、なんかとれちゃった、ということがあるので、何が起こるかわかりませんね。
今回のことを踏まえると、無・微課金くらいで目指すのは「勝率6割から8割を目指して決勝Aに出る」というのが精神衛生上いいのかもしれません。そこから先は・・・当然対処もあるけど、運だと思います。
普通にやってると6割、ハマってくると7割、上々の仕上がりで8割(いけたらすごい)という感じでしょうか。育成と戦略がハマらないと8割はいかない気もしていて、ゲームのうまい人、という印象です。