mika

97年🌻大学→社会福祉士(児童福祉・1年半)→大学院(発達障害・応用行動分析)→社会福祉士(病院・3ヶ月) →フリーター/社会福祉士、保育士、臨床発達心理士/元不登校だったり家庭不和だったり/コーチング受講中

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不登校だった20年前の自分に「誰のせいでもない」と伝えたい

小学校に入学して程なくして、私は学校に行けなくなった。 ちょうど今から20年前のことだ。 原因はいじめられたとかではない。ただ、とにかく不安だった。 父が帰ってこない家に母と二人。 もし母が死んだら自分は一人でどうやって生きていくのか。 ただただそれが不安で、私は家から一人で出ることができなくなった。 結局夏休みに、およそ800キロ離れた祖父母のもとに母と引っ越した。環境がガラリと変わり、新しい学校には毎日通えるようになった。 不登校の日々 「行きたいけど行けないの

    • 「現状に満足する自分」にOKを出してみる

      久しぶりの更新になる。 体調が悪かったとかではないのだけれど、毎年この時期は なんとなく調子が上がらない。気温や日照時間の変化による影響もあるかもしれない。無理に行動しようとせず、心の声に従って動くことを意識している。おかげで毎日幸せに過ごしているものの、人生に悩みは尽きない。最近の悩みはこれ。 現状に満足してしまった 一見贅沢な悩みのように思えるかもしれない。実際そう。でも、私にとっては結構深刻な問題だった。 これまでは、幸せになりたい とか 楽しく過ごしたい と思っ

      • 「相手の立場になって考えなさい」と言われてきたけれど

        直接だれかと話すことは結構好き。 でも「あんなこと言っちゃって大丈夫だったかな」とか、「あの発言、嫌なヤツだと思われたかな」とか、話してから後悔することがすごく多い。小学生くらいからずっと。「もう最低限のことしか喋らないでおこう」と何度心に誓ったか分からない。 逆に、人から言われたこともすごく気にしてしまう。今は、言われた言葉を「受け取らない」という選択肢が持てるようになってきて、だいぶマシになってきたけれど、中学、高校あたりは気になる一言を言われただけで、かなり引きずって

        • 虫との約束を果たした日

          今日は午後から予定がある日で、朝はのんびりと過ごしていた。 朝食をとったり、洗濯物を干したり。さて、掃除をしようと思い和室の押し入れを開けたときだった。目の前をものすごい勢いで大きめの何かが通り過ぎていくのが見え、私は反射的に戸を閉めた。足がたくさんあったのがわかった。おそらく毛虫かムカデか、そんな類だろう。 これは困った。 私は虫が苦手だ。苦手すぎて詳しくもないのでなんの虫かもわからない。うちの目の前には公園があり、春は桜がとても綺麗なのだが、秋は落ち葉がものすごく、大

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          全ての決めつけにNOと叫びたい

          長らく会っていなかった友人に会う前日、私は決まって憂鬱になる。 「最近どう?」 「今どこに住んでるんだっけ?」 「仕事何してるの?」 その全ての質問に私は即答できない。いや、しようと思えばできるのだけど、その勇気と自信がない。なんとなく曖昧な答えをして、それで相手が察してくれればそれで終わりにするし、もっと質問してきたら全て説明してしまおう、そんな思いでいつもいる。 *** 思えば昔から、自分のことを聞かれるのは苦手だった。学生時代、仲が良かった友人たちは夫婦関係が良

          全ての決めつけにNOと叫びたい

          曖昧さに身を委ねる

          感情を言葉にすることに、ここ半年間くらい向き合い続けてきた。心にぼんやりと浮かんだぐちゃぐちゃっとした感情を、目を凝らして、手にとって、ふさわしい名前を探していく。それは自分の存在を自分で認めることにつながる、すごく大切な作業だ。けれど、やらないときがあったっていい。ふと、そう思った。それは向き合う前のように、感情に対して見て見ぬふりをするという意味ではない。ただそこに現れた感情のようなものを、そこにあると感じる。もっと言えば、身体の感覚だけに集中するということ。あえてただ感

          曖昧さに身を委ねる

          "感情を言葉にするってときに野暮だ"、と感じた瞬間があった。言語化することは大事だけど、曖昧さを感じる、曖昧さに耐える。そんな感覚も大事にしたい。

          "感情を言葉にするってときに野暮だ"、と感じた瞬間があった。言語化することは大事だけど、曖昧さを感じる、曖昧さに耐える。そんな感覚も大事にしたい。

          たぶん結婚式は挙げないけれど。

          26歳という年齢は、 女性の初婚年齢のピークらしい。 私は今年27歳になる代。 昨年から続々と 友人たちも結婚しているようだ。 友人が少ない私でさえ、 何度か結婚式の招待をしてもらった。 今週末も、高校時代の友人の結婚式に参列する。 初めて友人の結婚式に参列したのは、 数ヶ月前のこと。 高校時代の友人であった新婦は、 真っ白いドレスを身に纏い、 とても笑顔で、とても綺麗で、 本当に幸せそうだった。 涙ながらに家族への手紙を読む姿を見て、 思わず自分も涙が出た。 写真撮

          たぶん結婚式は挙げないけれど。

          【誕生日恐怖症。自己肯定感が低い】の悩みを勝手に整理するなら

          「自分の誕生日が憂鬱で、どう過ごしたら良いかわからない。自分が何かしてもらうのは"借り"を作るようで苦手。」(30歳・女性) 今日ラジオを聴いていたら、こんな相談がされていた。 回答していたのはジェーン・スーさん。具体的な内容とその回答についてはぜひ放送を聞いていただきたい。 簡単にまとめると、相談者の方は、誕生日が憂鬱で過ごし方が分からず10年間悩んできた。友達に祝ってもらったこともあるが、申し訳ないと感じるそう。 切り抜きっぽくなってしまうが、スーさんの最終的な回答

          【誕生日恐怖症。自己肯定感が低い】の悩みを勝手に整理するなら

          noteにとっても書きたいテーマができた、、バイトが終わって帰ったら急いで書こう、、こういうことを伝えるために自分はnoteをやっているんだきっと、、、!

          noteにとっても書きたいテーマができた、、バイトが終わって帰ったら急いで書こう、、こういうことを伝えるために自分はnoteをやっているんだきっと、、、!

          罪悪感を乗りこなすには体幹が必要

          人生を小説か何かだとするのならば、つい最近、第2章が始まったと思っている。 生き方を変えたからだ。 第1章のテーマは「罪悪感」。 それは間違いなく、立ちはだかる大きな壁として私の目の前に存在し続け、気がつけば背中にまとわりつき、そして時には、暗い部屋で一人泣き続ける私に、無言で寄り添っていた。 章が変わったからと言って、前の章のことが無かったことになるわけではない。ふと気がつくと第1章に戻っていることがある。それもごく自然に。今朝もそうだ。 きっかけはほんの些細なこと。

          罪悪感を乗りこなすには体幹が必要

          自分が書く意義ってあるのか3日間くらい考えた結果

          文章を書く意義。 noteを書く意義。 このテーマの議論はもう沢山されていている。そして私もそれなりに、色々な人の”書く理由”に触れてみた。でも自分に置き換えるとなんだかしっくりこなくて、なんで自分は文章を書いているんだろうかと、立ち止まって考えることがある。いや、最近ずっと頭の片隅で考えている。 今年の3月まで大学院生だった。ちょっとだけ研究をかじった身として言えるのは、研究には意義が求められるということだ。 その研究を行う意義は? その手法を用いる意義は? その手法

          自分が書く意義ってあるのか3日間くらい考えた結果

          【自己紹介】 - 改めまして -

          はじめにnoteを始めて3ヶ月が経ちました。最初に自己紹介の記事を書いたのですが、状況が変わったことと、いつかもう少し詳しい自己紹介を書きたいと思っていたことから、改めて自己紹介をします。こんな人もいるんだな〜と読んでいただけたら嬉しいです。 キャリアこれまでの流れとしては 大学 ↓ 社会人 ↓ 大学院 ↓ 社会人 ↓ フリーター ⇦今ココ! こんな感じです。 もう少し詳しく書きます。 大学→社会人 地方国立大学で社会福祉学を専門に学び、卒業後は社会福祉法人に就職し

          【自己紹介】 - 改めまして -

          また不幸な状態を望もうとしている

          幸せになりたい、と願う人は多いだろう。私だってそうだ。しかし同時に、不幸せでいたいと、いや、不幸せでいようとしている自分が現れるときがある。不謹慎なことを言っている自覚はある。不幸せでいようとしている時点で、幸せであることもわかっている。それでも止められない。一度深く折り目がついてしまった思考は、なかなか真っ直ぐに戻らない。 不幸であることで得られることは何か。他者からの注目。幸せであることの恐怖からの逃げ。可哀想な私。自分は特別な存在なんかじゃないという現実から目を瞑るこ

          また不幸な状態を望もうとしている

          叶えたいことリスト100、を書くつもりだった

          少し前に、noteで色々な人の「やりたいこと100」だったり「死ぬまでにしてみたいこと100」だったりを読むのにハマっていた。 わかるわかる、自分もそれやってみたい、と共感するものもあれば、それに挑戦したいと思うなんてすごいな、と驚くものもあった。 読んでいるうちに、自分もやりたいことを書き出してみようと思った。1ヶ月前くらいからちょこちょこ考えて、その結果がこれだ。 *** 1.エッセイか何かの本を出す 2.座談会か講演会で話す 3.結婚する 4.子育てする 5.Y

          叶えたいことリスト100、を書くつもりだった

          辛くて窮屈だと思っていた自分の人生にも、ちゃんと道は用意されていた。

          何で自分ばっかり こんな思いをしなければならないのだろう。 何度もそう思ってきた。 人生の中での様々な選択を、 自分自身の手でしてきたとは思っている。 いくつもの道を目の前にして、 これにしよう、 と決めて歩んできた。 でも その道の一つ一つは とても狭くて 暗くて 不安定で。 何だか不安で、 急足で進んできたような気がする。 どの道であっても 細い道であることには変わりないので、 どう歩むかよりも どこに辿り着けるかが重要。 過程より結果。 そんな道のりだった

          辛くて窮屈だと思っていた自分の人生にも、ちゃんと道は用意されていた。