去年の春に電動車椅子をお迎えしてからお出かけして風景写真を撮ることが増えました。 スマホに自撮り棒を付けて撮っていましたが、撮るにつれて楽しくなり良いカメラで撮ってみたいと思うようになりました。そうこうしているうちに雪が降り、お出かけが出来なくなってから本格的にカメラのことを考え始めた時に一目惚れしたカメラに出会いました。 一度も本格的なカメラに触ったこともなく、腕が上がりにくいので実際に使うことができるのか試してみなければ購入することは出来ないと思いました。 できれば冬の
たらこトーストを作りながら思ったこと。私はたらこが大好きです🥰春にたらこを贈ってもらい、すぐに一腹いただきました。めっちゃ美味しくて残りは冷凍庫へ。それからもったいなくて食べられませんでした。 一腹目はお礼の前に味わって感想も添えたかったので食べられたのですが、何も理由がないのに食べる資格はないようなおあずけ癖です。一芸披露したらおやつをもらえる的な😂 今日は抵抗なく食べることができたたらこ記念日です🤗 次は美味しいうちに食べたい時に食べます💕 Amazonより電子書
3年ぶりの初詣に行きました⛩3年前までは社殿の下まで自分の車で上がって、階段の下で手を合わせていましたが、去年と一昨年は雪道を歩くのが危ないので諦めました。 今年は介護タクシー♿️にお願いして母も誘って一緒に行きました。 寒い中並んでいる方の横から車椅子に乗ったまま後ろ向きで運転手さんが階段を上がってくれて、順番を待たずに譲っていただきました。並んでいた方々ありがとうございます🥰 10年ぶりくらいに自分でお賽銭を入れて鈴も鳴らすことができました🤗 夏に電動車椅子で
先日clubhouseを聴いていると田中律子さんが参加されていて、沖縄の海でサンゴの再生活動をされていると言っていました。 募金をするとサンゴの苗を養殖場に植えて写真を撮って送ってもらえます。3年ほどで産卵できるくらいに成長するそうです。 https://www.aqua-planet.org/index.html 昨日私の分を植え付けされた写真がメールで届きました✨ 石垣の海にこの子がいるんだぁ元気に育ってね💗とエールを送りました😊 地球全ての生きものが暮らしやすい環境
ちょうど1年前にKindle出版の話をちらほら耳にして私にも書いたら?と言ってくれた方がいてその気になりました。 最初は生い立ちを私小説として書いていましたが、封印していた深い闇までさらけ出したらもうスッキリしてしまい、自分の中で完結したような気持ちになり、続きを書く意欲が薄れて行きました。 春から電動車椅子を迎えてお出かけを始めて、新しい世界が広がり写真をInstagramに投稿していました。 友人がKindle出版することになり話をしている時に、ミカさんもお出かけの
脱衣所が寒くて電気ストーブを注文しました。 お手頃価格でスッキリしたデザインも素敵です💕
春から電動車椅子でおさんぽするようになって、とても楽しく充実した毎日を過ごしていました。冬を前におこもり生活が始まりつつあります。そんな今、気づいた出来事をstand fmで配信しました。 #筋ジストロフィー #電動車椅子 #おでかけ #おさんぽ #今この瞬間 #standfm #音声配信
先日、電動車椅子でおさんぽをしていました。この町で今現在ある公営住宅で一番歴史のある団地で、半分くらいは空き家になっています。 ここにおさんぽで来るのは初めてでした。イメージ的に、もの寂しい雰囲気がありそうで足が向かないエリアでしたが、来てみるとのどかで懐かしい風景が広がっていて、とても和みました。 気に入ったので2日続けて来て散策したり、芝の広場でコーヒーを飲みながら読書をして過ごしました。 2日目、広場で読書をしていると背後に人の気配を感じ振り返ると年配の女性でした。
車を手放した去年の秋から、外出は両親の送迎や介護タクシーを利用していました。北海道は雪の季節が長いので歩行に杖を利用するようになってからは冬の外出は通勤など必要最低限になっていましたので、それほど違和感はありませんでした。 手動の車椅子は数年前にお迎えしましたが、外の傾斜や凸凹などがあると自分で操作する力が足りないことがわかり、介助してもらえる時にしか乗れない状況でした。 春から秋にかけて、電動車椅子があれば近所に買い物やおさんぽなどへ1人でも出かけられるのでは?と思い
去年の秋に車の運転や乗り降りへの不安が限界を迎えたと感じて、手放す決心をしました。 車で自由に出かけられていた年月が長かったため、好きな時に外出ができなくなることがとても不便に感じられることや、病気の進行をはっきりと自覚することにもなるため受け入れて決断をすることに時間がかかりました。 どうにか車を改造したり道具を使って乗れるように出来ないか?と考え、福祉車両のショールームへ見学に行ったこともありました。 お金をかけて改造などしたとしても、それにどれくらいの期間乗れる
先日、4つ歳下の妹の誕生日でした。お祝いのメッセージを送ったあと、幼い頃の出来事を思い出して涙が出ました。 そのことを思い出すといつも胸が苦しくなります。 私は、standfmという音声配信をしています。そこで妹とのそのエピソードを語りました。文章をまとめて書いている時も涙が止まらず、収録も苦労しました。 配信し終えると、たくさん涙を流したこと、ずっと心にしまっていた罪悪感を表現したことで気持ちがスッキリしていました。 そして、その配信へのコメントには沢山の方の兄弟
2013年まで実家で暮らしていました。実家は一階が車庫の3階建てで、階段の昇り降りが辛くなってきた頃からいつかここでは暮らせなくなると感じていました。 かと言ってどこで暮らすか?進行する病状もありお仕事を増やすことはできないし、これから減らしていかなければ身体に負担がかかり過ぎていくことも予想されました。 歳を重ねるにつれて内心では独身で実家で暮らすことの後ろめたさもありました。それが自分の自信の無さを増幅させてしんどくなっていました。 そんな時に町のシルバーハウジング