原田治展
今日は、清須市はるひ美術館で行われている原田治展に行ってきた。
というのも、友達からLINEで「原田治展に行きたいんだけど行かない?」と誘われ、時間的余裕があったので了承したんですが。
原田治って誰?ってなるわけです。
とりあえず、行く前に調べようと思ってYahooで「原田治」って検索をかけると、「知ってる!!」ってなったんです。
調べてみると原田治さんはミスタードーナツの景品のイラストを描かれていた方ということが判明し、一気に楽しみになりました!
私は母が使っていたミスドの景品のお弁当箱を高校時代使用していたので、原田治っていう名前は知らなくてもイラストにすごく愛着を持っていました。
ワクワクした気分で清須まで行くと、人気の展示というのと、コロナウィルスによる入場制限で長蛇の列をなしてました。
友達も私も炎天下の中ひなたで30分も並ぶとは思ってなかったので、装備はゼロ。展示に入る前にヘトヘトになってました。
中に入ると、原田治さんの幼少期の作品から、年代を追って飾ってありました。
どのイラストもポップでレトロなタッチで描かれていて、中にいるだけで楽しかったです。
過去のグッズの展示も行っていて、どこか懐かしさ感じる素敵な展示でした。
ミュージアムショップでは、原田治グッズを販売していて、どれも可愛い物ばかりで迷いましたが、ちょうどいいサイズのトートバッグがあったので購入してしまいました〜。
美術館自体行ったのが小学生の時に行った、騙し絵展(アルチンボルドとかの)が最後だったので、楽しめるか不安でしたが、最高に楽しかったです。
ポップアートは見やすいから良かったのかも。
絵画になると緊張しちゃうからなかなか難しいのかもしれないです。