卒業制作にもうとりかかるわけですが

繁忙期まっただなか、疲労と空腹で這うようにして帰宅したら、学校から分厚い封筒が届いていた。
夏の初めに死にそうな思いをしながら書いた論文研究の授業のための資料である。

論文研究とは、卒業制作に書くものの草稿や概要などを事前に提出し、その文章について、スクーリングで発表し、先生方や生徒さんたちと意見交換し、ご指摘を頂くという、たいへん恥ずかしみの強い授業である。

やば。
もうすでに失神しそう。

他の生徒さんたちの文章をよんで、ご指摘するのも授業のうちなので、これから目を通すとして。

この授業をやりとげられる自信が皆無なんだが？？？
しかも、一番手なんですよ。20人程度いる生徒さんたちのなかで、発表一番手。なにが起こるかまったく予測できないイタタな立ち位置。

じぶんでもばかみたいだなぁとわかってる、
やっかいで多大な自尊心とか羞恥心とかが、
そりゃもう騒いでお祭り騒ぎだよ。
だって、ふつーーーの社会人が、
初めて書いた創作を人前で読み上げるとか、
めっちゃハードル高いじゃないですか。

今日は震えながら寝ます……
単位取得試験も受けなきゃ！！！山ほどレポート書かないとなのにあとちょっと終わってないよー！！