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ポケットモンスター リコとロイの旅立ち 第11話「オリーヴァの森」【内容と感想】※ネタバレ注意!
みなさん こんばんは くうはく。です。
今回のnoteは
昨日公開されたアニメポケットモンスターの
第11話の内容、感想を書いた
ものになります!
アニメを見逃してしまったという方、
もう一度観たいという方、
興味がある方はぜひ見ていってください!
※ネタバレ注意!
【お話】
ドットの部屋から聴こえてくるぐるみんの音楽。
クワッスに、いつしか見たぐるみんの着ぐるみ。
もしかして、と思い、リコは思いきって尋ねてみた。
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ドットも何か言いたそうにしていた。
だから、まるで掛け合いをするように
ドア越しでのトークが始まった。
「ドットいるよね。訊きたいことがあって、、、」
「ボクも言いたいことがあるんだ、、、」
「実はドットって、、、」
「実はボクは、、、」
「ぐるみんのガチファンでしょ!?」
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ドットが言いたいことと違った。
自分がぐるみんだとバレなかったが、
またややこしくなったみたいで頭を抱えた。
実家からいつ帰ってくるのかと
電話がかかってきて対応していたモリー。
電話を切ってため息をつくと、オリオがやってきた。
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オリオはコーヒーを渡し、それをモリーは飲んだ。
スマホロトムに表示されたオリーヴァの森を見ながら
自分も行く、とつぶやいた。
オープニングテーマ:「ドキメキダイアリー」
作詞、作曲、編曲 Chinozo
うた asmi feat. Chinozo
リコ、ロイ、ネモ、モリーは森へやってきた。
が、リコとロイは驚いた。
木々は皆、灰となり朽ち果てていて、
荒れ地だった。
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どうやら落雷による山火事らしい。
ここまで案内してきたネモは
ロイに今度会ったら勝負することを約束し
帰っていった。
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モリーは虚ろな目で草木を見つめていた。
早く雨が降って草木が茂ることを
願っていた。
ネモの言ったとおり、
丘の上は緑でいっぱいだった。
ロイは森の中に駆け出していった。
迷ったら、大きな木の下で待ち合わせることを
約束して。
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モリーはスマホロトムがあるから
大丈夫だと言い、
ウチは心配性ばっかりだな、とつぶやいた。
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一方、船内ではフリード、マードック、ピカチュウらが
低く唸っていた。
オリオがどうしたのか尋ねると
「ルッカ先生から返事が来ない」とのことだった。
マードックは、リコやロイに
「晩飯は何がいいか訊いたのに返事が来ない」
とのこと。
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冒険中だから来ないでしょ、とオリオが言い、
毎晩言ってるだろと言い、
そんなに連絡するとウザがられるぞ、とフリードが
さらに釘を刺した。
そんな二人に俺流のコミュニケーションなの、
と口を尖らせるマードック。
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それでドットにブロックされかけたこともあった
みたいだが、妹の大事な娘を預かっているんだから
話は聞くだろ、と言った。
姪っ子との距離ってむずいよな、
とフリードはつぶやく。
親からしょっちゅう連絡が来たら嫌か、と言うが
親に何も連絡をしないから親が心配する、と
親目線になって言い、モリーにも聞いてほしかった、と
オリオは言った。
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リコとモリーは丸太に座っていた。
リコの親はどんな職業なのかモリーが聞くと、
母は学校の先生、父は絵本作家だと答えた。
二人はやりたいことがあっていいな、ということと
まだやりたいこと、
なりたいものが分からない、と言う。
そんなリコにモリーは自分もその頃は
何も考えてなかった、と言う。
自分が医者になったのは代々医者の家系であり、
用意されていた道だから、とも言った。
しかし、ポケモンセンターで働くことを
やめたみたいだった。
どうしてか問うと、またそのうち教える、と言った。
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そんなモリーを見てリコは、この前自分がポケセンに
一人で行かされたのは
モリーがポケセンでのことを思い出したくないから
なのかな、と思った。
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二人で話していると、ニャオハが
オレンのみを見つけた。
回復に使えるから、見つけたら取っておいてと
言われると、リコとニャオハは
オレンのみを探しに行った。
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たくさん回収して戻ろうとする。
が、どこから来たか分からなくなってしまった。
そのため、木のところに行くことにした。
大木の下に着いたロイとホゲータ。
木を登っていると、いにしえのモンスターボールが
あることに気付いた。
気になってもっと登ると、大地が大きく揺れ始めた。
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地震に気付き、気になったリコとニャオハは
大木のところへ向かった。
いくら待っても帰ってこない二人。
モリーは大木のところへ向かうことにした。
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向かう途中、リコたちは皮膚が乾いてしまった
どくうおポケモン・ウパーを見つけた。
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水筒の水で湿らせて触ると、手がピリピリした(毒の粘膜で覆われているため)。オレンのみを食べさせようとしたとき、森のポケモンたちがウパーを連れ去っていった。
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リコたちは追いかけた。
大木のところまで来て、
ポケモンたちはウパーを守ろうとしていたと
気付いたが、
自分が悪者じゃないことを言っても通用しない。
と、モリーが駆けつけてきて、治療をはじめた。
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治療の途中で、ポケセンでの仕事をやめた理由を
話し始めた。
どんなポケモンでも来られる訳じゃなくて
野生のポケモンは傷ついていても来られない。
そんな事実がどうしても堪らなかったそうだ。
ポケモンたちも分かってくれた、と安心したリコ。
ポケモンたちが叫ぶと、大木が動き出した。
オリーヴァだった。
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そこに、ロイがしがみついていた。
吹き飛ばされ、地上に降りる。
オリーヴァの攻撃を避けながら二人は
モリーの治療の邪魔にならぬよう
なんとか食い止める、と決めた。
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「じだんだ」→「でんこうせっか」→「このは」
で相手を一時的に食い止める二人。
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目が回ったオリーヴァは倒れた。
よろこぶ二人。
と、オリーヴァは二人を睨んだ。
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その時、治療が終わったウパーが出てきて
何かを伝えた。
モリーもウパーを心配している気持ちは同じだと
伝える。
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めっちゃ感動。
と、オリーヴァはにこりと微笑み、
モリーと拳を合わせた。
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ポケモンたちは無事に戻っていった。
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安堵していたとき、
オリーヴァはリコとロイを持ち上げて
灰となった地を見つめた。
そして、何かを伝えようとしていた─。
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To Be Continued
エンディングテーマ:「RVR~ライジングボルテッカーズラップ~[マードックver.]」
今回も素敵でした!
森のポケモンたちがお互いを心配し合う
素敵な絆を見られるのはポケモンならではですね。
そういうところが大好きです(*´ー`*)
オリオ、フリード、マードックの会話も
面白かったです!
マードックが俺流のコミュニケーションなのって
言うところが可愛かったし、
フリードが冷静に釘を刺すところが面白かったし、
オリオのお姉さんな感じもよかった!
バランスがよき。
モリーの過去もよかったですね。
誰かが引いてきたラインをずっと進んできたけど
自分の気持ちに嘘をつかずに
別の場所で過ごすことに決めたみたいで。
かっこいい(*´ー`*)
エンディングはマードック。
やっぱり歌えなかったところが可愛かったです笑。
フリード博士のポケモンゼミはミニーブでした!
あのオイル超苦いんですね、、、笑。
次回はとうとうオリーヴァの森で、、、?
仲間たちもそろってみんなで!
タイトルが最終回っぽいけど、、、?
ともかく、次回もお楽しみに!
次回:わたしが選ぶ未来
最後まで見ていただいてありがとうございました!
次回もお楽しみに!
ぜひリアタイで観てみてください!
それじゃあ
またね!