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楽天モバイルの電波不安を解消!月額3,400円(4/19更新)で最安・安定・使い放題を叶える方法

皆さんは携帯代を毎月いくら支払っていますか?
docomo、au、ソフトバンクなどのキャリアは安定した繋がりやすさや安心感がありますが、月1万円近く支払っている人も多いと聞きます。
第4の携帯キャリアとして急速に拡大している楽天モバイルは、データ使い放題で月額3,278円と格安SIM並の安さではありますが、電波のつながりにくさが不安視されています。
通信会社で働く筆者が、これらを両立できる方法をご紹介いたします。

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3大キャリアと楽天モバイルのメリット・デメリット

3大キャリアのメリット

①つながりやすさ
昔ながらの3大キャリアであるdocomo、au、ソフトバンクは、圧倒的な通信基地局の数で、新興キャリアに比べて日本全国どんな場所でも繋がりやすいという利点があります。
ただ最近は各キャリアとも従来の4G回線から5G回線への移行を行なっており、docomoに関しては一部エリアで従来より繋がりにくくなった、通信速度が落ちた、という声も上がっているようです。

②家族割
携帯電話を使い始めてからずっと携帯キャリアを変えていない、という方も多いと思います。
特に従来からある各キャリアの「家族割」を使っている方は多いと思います。すると自分だけ別のキャリアに乗り換えるのは、なかなか難しいですよね。

③セット割
各社、家のネット回線とセットで契約するとお得になる料金プランを展開しています。月額1,000円近くお得になるプランも多く、携帯回線だけを乗り換える際のデメリットに感じることもあるようです。
また、ソフトバンクの場合は、グループサービスであるPayPayやYahoo!ショッピングなどがお得になるため、これらを利用している人にとっては他社よりも圧倒的にお得に感じられるようです。

3大キャリアのデメリット

①料金の高さ
楽天モバイルや格安スマホの登場により、各社基本料金はだいぶお得になってきましたが、まだまだ「日本のスマホ代は高すぎる」(楽天モバイルCMの米倉涼子さん風)状況で、データ無制限だとさまざまな割引プランを適用しても5,000円/月 前後が相場となっています。

楽天モバイルのメリット

①料金の安さ
楽天モバイルは、キャリアの中では後発ということもあり、3社と比較すると圧倒的にお得な料金設定になっています。

出典: 楽天モバイル 家族割適用後の料金比較

②料金プランのシンプルさ
3大キャリアも格安simと呼ばれるサービスも、使うデータ量によって様々なプランが展開されています。
毎月決まった量しか使わない人にとっては最適なプランを選ぶことができるので良いのですが、例えば外出が多い/少ない、外出先がWi-Fiがある/ないなど、月毎のデータ使用量は予想ができないことが多く、ギガが足りなくて追加購入することもあるのではないでしょうか。(筆者はよくありました・・・追加ギガってお得とは言えない金額設定になっているので、悔しい気持ちになるんですよね)
楽天モバイルは、シンプルに1つのプランのみとなります。しかも、月額費用は3段階で、使った量に応じて自動で調整されるので、ギガを追加購入していたような方には最適です。

出典: 楽天モバイル 最強プランの月額料金 (各種割引適用前)

③楽天グループサービスの特典
楽天が会社を挙げて力を入れているだけあり、楽天モバイルを使っていると楽天のさまざまなサービスで特典を受けることができます。
主な得点は以下の通りです。

▼ご契約中の方向けのキャンペーン・特典 (楽天モバイル)
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/member/

▼主な特典
楽天市場 (買い物) 
楽天市場のお買い物(初日~末日まで)が、毎日ポイント5倍になります。(月間獲得上限 2,000ポイント)

楽天トラベル (旅行予約) 
楽天トラベルの国内旅行予約が、毎日ポイント1.5倍になります。
(1件あたり10,000円以上の予約のみ対象)

楽天TV
NBA全試合とパ・リーグ主催全試合が、追加料金0円で観ることができます。ファンならこれだけで元が取れてしまいそうです。

筆者は楽天市場でよく買い物をするので、3か月楽天モバイルの特典だけで5,000ポイント以上もらっていました。買い過ぎ・・・!

出典: 楽天モバイル 特典紹介ページ

楽天モバイルのデメリット

①つながりにくさ
やはり後発ということもあり、アンテナ(基地局)の数が他社と比較して少ないのが現状です。人口カバー率99%を実現しているようですが、都心部から離れた場所や、ビルの高層階・地下、電車移動中などでは、繋がりにくいことがあるようです。
ただし、基地局の建設も進んできており、また2023年夏以降、楽天モバイルが繋がらないエリアではauと同じ回線を無制限に使うことができるようになりました。(以前は月間2GBまでと制限がありました) これらにより、だいぶ利用者繋がりにくさは解消されてきているようです。
使うことができるようになりました。(以前は月間2GBまでと制限がありました)

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最強な組み合わせ

それでは早速、具体的な最強な組み合わせをご紹介いたします。
ずばり、楽天モバイルの「最強プラン」と、povo2.0の最も安くて利用期限が長いトッピングを組みあわせる、が回答になります。

メイン回線
楽天モバイル 最強プラン 最大3,278円/1か月あたり
データ利用料:無制限

デュアルSIMのサブ回線
povo2.0 1GB(180日間)630円 (1日あたり約3.5円、1か月あたり約105円)
※販売期間は2024年4月30日まで

合計しても1か月あたり 約3,400円で、3大キャリアであるauの通信回線範囲と、楽天の「データ利用無制限」の両方のメリットを享受できてしまうのです!

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併用するメリット

楽天モバイルとpovoの併用には、以下のメリットがあります。

  1. 「使い放題」のお得な料金プラン: 楽天モバイルでは、月額3,258円でデータ量を気にせずに利用できる「使い放題」のプランがあります。これにより、大量のデータを利用するユーザーでも追加費用の心配なく利用できます。

  2. KDDI回線による電波の安定性: povoはKDDI回線を利用しており、その安定性が特徴です。楽天モバイルがつながりにくいエリアでも、povoを併用することで通信の安定性を確保できます。これにより、通信エリアの制約に悩まされることなく、スムーズな通信を楽しむことができます。

このように、楽天モバイルとpovoの併用により、お得な料金プランと安定した通信環境を同時に享受することができます。
筆者も上記の組み合わせを利用しています。メイン回線の楽天モバイルも、繋がりにくいという噂はあるものの、都心部であれば99%は繋がります。
旅行先や、ビルの高層階、電車の中など、一部の場所では確かに通信が不安定になることがあるので、その際にピンポイントでpovoの回線に切り替えています。

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適用できるキャンペーン

せっかく申し込むなら、お得なタイミングで乗り換えたいですよね。
楽天モバイル、povo、それぞれお得なキャンペーンをご紹介します。

楽天モバイル

楽天モバイルでは、現在楽天モバイルユーザーからの紹介キャンペーンが開催中です。
以下のリンクから申し込むとMNP (番号そのまま乗り換え) で14,000ポイント、新規契約で7,000ポイントがもらえます。
もらったポイントは、楽天モバイルの料金支払いにも使えますし、楽天市場でのお買い物や、楽天ペイを持っていれば街中のコンビニなどの支払いにも使うことができるので、使い切ることは難しくないようです。

最大14,000ポイントもらえる!楽天モバイルのお申し込みはこちら

povo2.0

povo2.0も、新規契約で特典がもらえるキャンペーンが多数開催されています。
こちらはデータ利用量を追加購入する「トッピング」が無料でプレゼントされる形の特典や、ローソンやコカ・コーラなど提携しているサービスの特典がもらえる形の特典などが中心となっています。
ギガのトッピングも、「3日間1TBが無料」という超短期集中の特典から、「7日間100GB無料」という期間が少し長いタイプの特典まで様々ありますので、自分の使い方に合った特典を選んでください。

povo2.0で開催中のキャンペーン一覧はこちら

まとめ

この記事では、通信品質とデータ使い放題を両立させた通信キャリアの選び方をご紹介しました。
不明点などがあれば、ぜひコメント欄にてお知らせください。


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