ボトルアクアリウムに新しい生命が！

今朝、ライトをつけてエサをあげようとすると、小さな生命の誕生に気づいた。

ミナミヌマエビの赤ちゃん。

ずっとお母さんのお腹に赤ちゃんが見えてて。

ついに産まれたんだなぁって思った。

👆の先に見えるかなぁ、赤ちゃん！

ボトルと小さなヒメタニシの間で必死に身を隠しているこの子。

ここにいたから食べられずに済んだのかもしれない。

そう、もっとたくさんの赤ちゃんがいてもいいのに、見当たらなくて。

やっぱり食べられちゃうのかもしれない。

たくさんの水草で隠れられるから、と思っていたけど、狭いボトルではなかなか難しいのかもしれない。

ごめんね、産まれたばかりの赤ちゃんたち。

やっぱり広い方が安定するよね。

ボトルアクアリウムは手入れが楽で、

重たくないから毎週動かして水換えができて、

いつでも見ていられて…

だけど、外で大きな睡蓮鉢で飼ってたときと比べると、水がなかなか安定しないし、メダカは卵を産まないし、富栄養化しやすいし、コントロールは難しい気がしてる。

小さな生態系を作っている方の投稿を見て、感動して、毎日でも眺めたいと思って外から引き上げてきたんだけど、小さなボトルってやっぱり難しいなぁ。

↑これはヒメタニシが赤ちゃんを産んだところ。

↑これはミナミヌマエビのお母さん。

　お腹に卵を抱えてるの。

↑朝のエサ時間。

１１月から始めたから、半年か。

最初に買った水草はそのまま生きていて、その頃にいたメダカたちはいなくなっちゃった。

飛び出したり、病気になったり。

ヒメタニシはどんどん増えて、ミナミヌマエビも少し数を増やしたかな。

もう少し続けて、生態系バランスをうまくとれるように見ていこう。