Imahana 小川彩

こんにちは、〇〇です

僕にはかわいい妹がいます。

休み時間にはいつも3年生の僕の教室に来ます


彩：おに〜ちゃん！

ほら、来ました笑

僕の妹は彩

とってもかわいいのです！


彩：今日一緒に帰ろ！

〇〇：いいよ笑

□□：いいよな〜〇〇は
　　　そんなにかわいい妹がいて

彩：えへへ

□□：しかも彩ちゃんは
　　　お兄ちゃん大好きでしょ？

□□：羨ましいわ....

〇〇：はいはい笑

〇〇：ほら、そろそろ戻らないと
　　　チャイム鳴るぞ！笑

彩：は〜い！

彩：じゃあ、彩の教室に来てね？

〇〇：りょうか〜い！

彩：またね〜！


そういうと彩は自分の教室へと走っていく



〜放課後〜

彩との約束通り、彩の教室へ行った

彩の教室に行くと彩は机で寝ていた

〇〇：かわいい....



そのまま寝顔を見ていられるような気もしたが、そうはいかないから彩を起こす



〇〇：お〜い、彩〜！

〇〇：起きろ〜！

彩：う〜ん...


彩が起きた、すると....



彩：あ、おにぃちゃ〜ん！


そういうと抱きついてきた


〇〇：おぅ！笑

〇〇：遅くなってごめんね？笑

彩：でもちゃんと
　　来てくれたからいいよ！笑

〇〇：てかそろそろお兄ちゃん好きは
　　　卒業しろよ笑

〇〇：恋愛できないぞ笑

彩：別に彩はお兄ちゃんが
　　いてくれればいいの！

〇〇：そうなの？笑

彩：うん！笑

〇〇：かわいいな〜笑

彩：えへへ！笑

〇〇：ほら、帰るぞ！

彩：うん！



2人で教室の鍵を締め、学校を出る



帰り道、２人で手を繋いで帰った



〇〇：わざわざ待ってなくても
　　　良かったのに

彩：待つに決まってるじゃん！
　　大好きなお兄ちゃんだもん！

〇〇：そっか、ありがと！

彩：うん！笑

妹の笑顔は無敵だ！



〇〇：コンビニでアイスでも買うか

彩：買ってくれるの？

〇〇：うん！

彩：やった！ありがと〜！



-fin-