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節分の「豆」知識!知るともっと楽しくなる節分トリビア3選

こんにちは! みーご🐈‍⬛です!

今日は節分ですね!

節分といえば、豆まきや恵方巻が思い浮かびますが、実はそれぞれに深い意味や驚きの背景があるんです!

今回は、節分をもっと楽しめるような誰かに話したくなるトリビアを3つご紹介します。

これを知れば、今年の節分がちょっと特別なものになるかも?

最後までお読みいただけると嬉しいです✨



1. 本来の節分は年に4回あった!?

「節分」と聞くと、2月3日を思い浮かべる人が多いですが、実は昔の日本では節分は年に4回あったんです!

そもそも「節分」とは、「季節の分かれ目」という意味。

立春・立夏・立秋・立冬の前日がすべて節分とされていました。その中でも、立春の前日が特に重要視されるようになったのは、「春が新しい一年の始まり」とされていたため。

今の私たちにとっては大晦日や元旦のような感覚だったんですね!

だからこそ、節分には「邪気を払って新しい年を迎える」という意味が込められているんです。


2. 豆をまくのはなぜ?実は鬼退治だけじゃない!

「鬼は外、福は内!」の掛け声とともに豆をまくのが節分の定番ですが、そもそもなぜ「豆」をまくのでしょうか?

実はこれ、ただ鬼を追い払うためだけではなく、「魔(ま)を滅(め)する」という語呂合わせも関係していると言われています。
また、炒った豆を使うのは、「芽が出る豆をまくと、不幸まで芽を出してしまう」と考えられていたため。

そして、豆まきの後には、自分の年齢+1個の豆を食べる風習があります。これは「福を取り込む」意味があるため。

節分の豆まきは、ただ鬼退治をするだけでなく、1年の健康と幸せを願う儀式なんですね!


3. 恵方巻のルール、実は最近決まった?

今や全国的な節分の風習となった恵方巻。でも実は、この「恵方を向いて無言で食べる」というルール、意外にも最近作られたと言われています。

もともと恵方巻のルーツは江戸時代~明治時代の大阪の花街。

商人たちが「商売繁盛」の願いを込めて、縁起の良い方向(恵方)を向きながら太巻きを食べる習慣があったとか。

しかし、これが全国に広がったのは1990年代。某コンビニチェーンが広めたのがきっかけなんです!

「昔からの伝統行事」と思いきや、意外にも歴史は浅め。
でも、毎年変わる「恵方」を確認しながら、大切な人と願いを込めて食べる時間は、現代の私たちにとっても大切なひとときですよね。


さいごに

節分には、ただの豆まきや恵方巻だけではなく、日本ならではの文化や願いが込められていることがわかりますね!

ぜひ、家族や友達と話しながら、楽しく節分を過ごしてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました💫


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