ペースコントロール

今日は2週間ぶりのインターバル練習。

最近は全くスピード練はやってない。そして速く走れる自信もなかった。

2週間前の2km×4のインターバル練習は撃沈。
初めの2km(およそ3‘40/km)で心拍数は閾値に達して、そこから全くペースが上がらない。
最後は4’20/kmまで落ちた。
6月入ってから速く走れる気配がない。
これまで突っ込んで入るのが自分のやり方だった。
いつも突っ込みすぎと言われ続けてきたが、自分の限界がわからない。
だからいけるとこまでついてくスタイル。
あと、ペースを一度落とすと、そのまま自分の甘さが出て、前とどんどん距離が開いてしまうのが怖い😱
ダメでも限界突破じゃ!
と気合いでやってきたが、流石に毎回最後ダメというのも辛い。
なので少し考えた!

自分のパフォーマンスがいい時と悪い時を比較
これが顕著に表れているのが『心拍数』

それがわかりやすい「5000m記録会の心拍数」
を見ていく。

対象の記録会は
👍2024年1月 タイム18‘40
👎2024年5月 タイム19’02

では、まず👎の方から

心拍数を見ていく

悪い時👎 2024年5月

私の心拍数のZone5は171bpm以上である。
スタート時から閾値に達していることがわかった。

悪い時👎心拍数ゾーンの割合

なんとZone5の割合は84%となんかずっと辛いと思ってたのよ😢
ずっといつDNFするかを考えてた笑
Garminの公式サイトによるとZone5とは?

全速力の速さで、長時間維持できないペース。
呼吸が相当きつい。

https://support.garmin.com/

では、👍な方

この時は4ヶ月で1分くらい記録を更新できて、最後まで粘れた記録会。
初めはそこまで心拍数は上がることはない。
最後の2000mで上がっている。これは、ペースも上がってた!

良い時👍2024年5月

心拍数ゾーンの割合もZone5は43%といい時に比べて余裕度が違う。

いい時👍の心拍数ゾーンの割合


以上から私は心拍数を意識してインターバル練に取り込むことに

本日のメニュー

800×7 + 800

こういう回数が多い時は6割〜8割で閾値に達してしまうことが多い。
閾値に達してるのに頑張ろうとして無理に力が入ってしまう。
なので、今回は5本目と6本目は半分くらいまでついて行って、そこからは無理についていかないようにした!

1〜3本目までは呼吸に余裕があったが、4本目から苦しくなる

800×7 + 800


途中、ペースは落ちているものの、3‘40内では走れている!
筋肉の疲労はあまり感じられなかった👏

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