安心して帰ってこれる場所|リハビリnote
8月を青森で迎えました。
7月が終わるの早すぎて引いてます。まだ師走じゃないのに、7月でこれ?12月どうなっちゃうの?5秒?
でもそう思えるのってたぶん、充実していたから。
思えば7月は久しぶりに忙しかった。
「忙しい」は「心を亡くす」と書くからあまり使うな、と前職の部長(しかも他事業部)に怒られた前科があるけど、忙しかった。そのうえ、暑さにやられて作業スピードが0.3倍速くらいまで落ちた。
そんな言い訳から始まる、8期ライコミュ(オンラインキャリアスクールSHElikesのライターコミュニティ)のリハビリnote。これまでの前座の要約はつまり?遅くなってすみません。
お題は「ライコミュってどんな場所?」。私なんかが書いていいのかな?と内心不安を抱えながら、でも「やっぱライコミュっていいな」と思うので書きます。
ライコミュからじわじわ広がるつながり
とはいえ、そもそも積極的に参加し始めたのは今月から(遅っ)。
それまでの私は?
そもそもイベントにあまり積極的じゃなかった。
時間の関係で参加できなかったのもあるが、なんというか、イベントの優先順位が低かったんだと思う。
イベントに参加しても、いまみたいにコメントをガツガツ送ったり、実況ツイートをすることもなかった。
それでもツイッターでお見かけする人が増え、地道に投稿していたnoteの助けもあり、すこしずつ相互に認識できる人がSHElikesの中で増えていった。
この「リハビリnote」も、イベントから生まれた「書く習慣を取り戻そう!」という発案。
すごくいいな、と思った。
イベントで登壇者がやっていることを、「みんなが習慣化できるには?」を考えた、ライコミュの人たちの思いやりで溢れた企画だと思う。
誰も置いていかないコミュニティ
ライターもくもく会は、気になりつつもずっと参加できないままだった。
なぜ?うーん、たぶん私は作業となると黙って1人でのめり込む方だから。
だから、みんなで同じ場で作業してしゃべって、という環境にすこし抵抗があったんだと思う。
でもせっかく気になっているし、と最後だけ参加した。そして後悔した。
最後だけとは思えないくらい、ライコミュは温かかった。
もう知り合いだらけでその場所のコミュニティがすでに出来上がっているだろうな、とか、今更入るのって申し訳ないなっていう気持ちは、入って早々吹っ飛んだ。
お馴染みの人も、初めましての人も同じ温度感で受け入れる温かさと懐の深さ。なりーさんの進行はスナックみたいで心地いいし、それに乗っかるサポ隊の人もみなさん語り口がやさしい。
でもみなさん目指していることに一生懸命で、その姿勢は参考になることばかり。
チャットもとても活発だった。耳だけ参加の人もたのしめる、まさに誰も置いていかないコミュニティだなあと思った。いままで参加してなかったことを後悔した。
温かく、安心で、でも刺激をもらえた
SHEに入会してから5ヶ月。やっと私はSHElikesで居場所を見つけつつあります。それは間違いなく、ライコミュのおかげです。
おかげで私はどのイベントに参加しても、物怖じなくコメントを送ることができました(物怖じなさすぎて、とあるイベントで私しかコメントしてなくて浮いた、けどまあいっか)。
ライコミュってどんな場所?
私は、「安心して帰ってこれる場所」だと思っています。
どのタイミングに行っても発信しても、温かく受け入れてくれる、そして刺激をもらえる。そんな場所でした。
ライコミュの参加歴としては圧倒的に後発隊でしたが、改めてCPのなりーさんはじめサポ隊のみなさま、ライコミュのみなさま、ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします!
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