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元居酒屋店長に、焼酎の魅力を語らせてください。
昨日は大好きなシャチ。
今日は同じく大好きな焼酎。
好きなものふたつ、満喫できた1泊3日の名古屋旅。
久しぶりに胸張って「行ってよかった」と言えるひとり旅だったんじゃないかと、充実感にほくほくしています。
誰でも受け入れてくれる、焼酎の魅力
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焼酎の魅力は、その人、その時、その料理に合わせていろいろな飲み方ができること。
原料は主に芋、麦、米。味の違いなどは、最初わからなくてもいい。
炭酸で割れば、立派な乾杯ドリンクです。
焼酎初心者であれば白麹か黄麹の、フルーティーで「ガツンと芋感」があまりないものを水割りで。
お酒が弱ければ薄めて、それでも厳しそうならレモンを絞って。
焼酎って実は自由で、誰でもどんなときでも受け入れてくれる、懐の深い飲み物なんです。
焼酎を好きになるまで
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今では焼酎大好きですが、居酒屋に入った当初はまったく飲んだことがありませんでした。その無知さといったら、焼酎と日本酒の違いすら知らなかったほど。
九州料理を扱う以上、焼酎について知っていないとまずい。
半ば強制的に勉強したのが、焼酎の始まりでした。
個人的に居酒屋に行っても、勉強のため焼酎を注文。
最初は「この料理にはこの焼酎が合う!」といったペアリングも、味の違いもよくわからないまま飲んでいました。
それでも知識が付いていくうちに、「同じ芋焼酎でも、麹が違うとこんなに違う」「麦だったら水割りがいいな」と思うようになったのです。
知って飲む。なんでも、知らないものを知るって面白い。
そして知識と味覚が結びつくとさらに、楽しい。
こうしてどんどん、焼酎の沼にハマっていきました。
焼酎需要が高まりますように!
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焼酎と聞くだけで、抵抗を持つ人は多いと思います。
若い女性だと特に。
声を大にして言います。
ぜひ一度、美味しい焼酎を試してほしい‼︎
勇気が出ない方、外したくない方、選び方やおすすめ紹介します。
一緒に飲みましょう。